巷で名前を聞かれる程度の大手SIer所属のシステムエンジニアの者です。 私に支給されているのは、3年前に製造されたA4デスクノート(CPU Core i5,RAM 8GB, SSD 256GB)です。 並のスペックだと思っています。これを在宅勤務で利用しています。ディスプレイは自前のWQHDの27インチとFHDの21インチにつないで利用しています。 キーボードやマウス、WiFiルーター、ヘッドセット等も自前のものを利用しています。 pam********さんがおっしゃっているのはシンクライアントのことですね。たしかに勤務先はシンクライアントの利用を推奨していますが、こんなのでは仕事にならないので、並以上のPCは業務に必須となり、突っぱねています。 pam********さんは「大手企業の場合、開発効率よりも、データ漏洩やハッキングといったセキュリティーを重視する」と言っていますが、後半は正しいのですが、前半が間違っています。 開発効率が落ちるのは致命的です。お給料が高いのだからちゃんと成果を上げてもらわないといけません。 3Dグラフィックのプログラム開発等の場合のみ、グラフィックワークステーション(高性能CPU&OpneGLフルサポートGPU搭載)を特別にレンタル品を部門費で借りて利用することはあります。 ビルドはクラウド上に有る専用のLinuxサーバーを使う等、業務に応じて柔軟にコンピュータ資源は利用するのが普通だと思います。 >正社員の場合、高スペックなPCが支給されるのですか? 正社員と派遣やSESで入ってきた協力会社社員とでPCスペックを区別する理由は有るのでしょうか? そんな差別をしても意味が無いのでどこの企業もやらないでしょう。 ただ、正社員はノートだが、協力会社はデスクトップという企業は見たことがあります。これはあくまでセキュリティのためです。
知り合いに大手IT企業に勤めている人がいますが、聞いた話では個人に支給されるPCはモバイルノートが中心で、一部の人にビジネス用のスリムPCが支給される程度です。 ※モニターについては業務上複数支給されることが多い。 理由はいくつかありますが、個人個人のPCではなく、クラウド上にある仮想PCで処理を行い、データも全てクラウド上に置いてある(個人のPC本体にデータを置くことはできないし、勝手に外部HDDなどにダウンロードもできないようになっている)ので、個々のPCが高性能である必要性が無いのです。 ※個々のPCはクラウド接続用の端末のようなもの 大手企業の場合、開発効率よりも、データ漏洩やハッキングといったセキュリティーを重視するので、こういった形態になっているのでしょう
いいえ、特に開発に携わらない人は普通のPCでしょう。 開発者はメモリが多めとか、外部ディスプレイを使うとか・・・
高スペックなPCは特別な人だけです、 例えば、セキュリティー関係とかゲームのテストなど、 IT業界でもWindows10相当で十分です。 中身のソフトが特殊なだけです。
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