私は小学校から大学一年の今まで、ずっと教師になりたいという夢を持ってきました。

Question

私は小学校から大学一年の今まで、ずっと教師になりたいという夢を持ってきました。大学入学当初は教職課程を取るつもりでいましたし、ついこの前まで教師になること以外考えていませんでした。
しかし、最近になり、他に興味のある職業ができました。
ですが、教師になりたいという思いが完全になくなったわけではなく、自分でも何をしたいのかよくわからなくなっています。
また、教員免許を取った上で就職するという考え方もあるとは思うのですが、四年生で行う教育実習が就職活動に被ってしまうのではないかという不安もあります。
二年生になると教職課程が本格的に始まるのですが、自分がこのまま「とりあえず」は(教育実習の直前まで)教職課程を取る方向で行った方が良いのか、或いはやめた方が良いのかわかりません。

もし似た経験をされた方やアドバイスがある方がいらっしゃれば、ご意見をお聞きしたいです。

よろしくお願いします。

Answer 1

同じような境遇で他の業種に就職した者です。
私は資格は取りましたがその道には進みませんでした。
私も大学1年のころから別の道に進みたいと思っていましたが、せっかく専門の大学に入ったからにはもったいないし取っておこうと思って資格はとりました。

おっしゃる通り実習期間と就活期間が被っていたので、割と忙しくはありましたが、何とかなりました。

貴方が進みたい道は本格的な勉強が必要な仕事なのでしょうか？
例えば、専門学校に行かなければいけないとか、大学院か必須、というように今の大学では絶対に無理、また新しく学校に入り直さなければなれないというお仕事でしたら、早めに決断して退学や再受験も視野に入れるべきです。

ただそうではなく自分の努力次第で就ける仕事なら、実習と就活の両立もできますよ。何とかなります。

その歳でどんな仕事がしたいか、なんてわからないですよね。だからこそ、いろんな選択肢を持っておくためにも教職課程に一旦進んでおくのもありなのではないでしょうか。

ちなみに、私も本当に就きたい仕事に就けたのは社会人になって7，8年後とかです。学生のうちに全てを決めてしまわなくても大丈夫。あまり難しく考えず学生生活を楽しんでください。