教えて!しごとの先生
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大学3年で、親と就職の事で喧嘩になりました。

大学3年で、親と就職の事で喧嘩になりました。私は司書教諭になりたいと思って教職科目を取ってきましたが、大学の先生に司書教諭は空き(?)がない、今は司書教諭とクラス担任を掛け持ちしている学校がほとんどだ、と言われて自分は内気な性格のため担任に向いていないので諦めようと思いました。 そして公務員試験を受けて司書教諭の次に興味のあった事務職に就こうと思っているのですが、親に反対されてしまって... 親は「司書教諭とクラス担任掛け持ちするのは先生が足りていないからだ(=司書教諭の空きがある)」、「今は司書教諭の空きがないかもしれないがいつか変わるかもしれない」、「公務員試験も教育実習も教採も全部受けて資格たくさん持っとけ」と言ってくるのですがどうすれば説得出来るでしょうか? 私は容量が良くないので公務員試験と教採の勉強を同時進行で行うのは無理だと思っています。教育実習も辞退する予定です。 親は仕事場(サービス業です)に来る教師やサラリーマンの客の意見ばかり言ってきて、教免を持ってなくてもなれる大学の先生の意見を信じていません... 私は間違っていますか?親の言い分は正しいのでしょうか? それとも全部無視して公務員試験の勉強に集中するべきですか?

補足

すみません勘違いしていました! 「司書教諭」ではなく「学校司書」です。

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ID非公開さん

回答(5件)

  • 私の知り合いで幼少時から読書が大好きで、国語の成績をが抜群な女性がいました。何回も司書の試験を受け続けましたが、年齢的制限により諦めました。 そのくらい狭き門です。 何故って?こんな楽な仕事はないからです。

  • >私は司書教諭になりたいと思って 質問者さんがなりたいのは、 「司書教諭」ですか? それとも、「学校司書」ですか? どちらなのでしょう・・・? ※学校図書館司書教諭というのは、 小中高で、児童や生徒に、「1人の教師」として、 ・図書館の上手な利用法を指導する ・総合的な学習の時間の、調べ学習で必要な、参考になりそうな本の上手な探し方を指導する ・・・という職業・仕事です。 →ですから、 文部科学省は、 「学校図書館司書教諭講習修了証書の取得を希望する場合は、 小中高のどれかの教員免許も、必ず取得すること」 ・・・としています。 →そのため、 学校図書館司書教諭講習修了証書の発行申請手続きをする時、 ・小中高の教員免許のコピー ・小中高の教員免許の授与証明書 ・・・といった、 小中高いずれかの教員免許を持っていることを証明する書類の提出が必要です。 →なので、 「小中高の教員免許は何1つ持ってないけど、 司書教諭の資格だけは持ってるよ!」 ・・・というのは、 100%ありえません。 ※ですから、 ・小学校の司書教諭になりたい! :小学校免許と学校図書館司書教諭講習修了証書の2つが必要。 ・中学の司書教諭になりたい! :中学免許と学校図書館司書教諭講習修了証書の2つが必要。 ・高校の司書教諭になりたい! :高校免許と学校図書館司書教諭講習修了証書の2つが必要。 ・・・となっています。 ☆そのため、 司書教諭として働くには、 今のところは、 教員免許を取得できる大学・短大に進学して、教員免許をとり、 小中高のどれかの教員採用試験に合格するか、あるいは、講師として採用され、 小中高のどれかの教員として、クラス担任や授業・部活の顧問を受け持ち、 そのうえで、放課後や空き時間を使って、司書教諭の仕事もする。 ・・・といった感じが多いです。 →ですから、 司書教諭の先生は、 普段は、職員室にいて、 ・明日の授業の準備 ・授業で使うプリント作り ・他の先生と、授業の進み具合について打ち合わせる ・中間や期末のテスト問題作り(中高の場合) ・中学3年や高校3年の担任をしているなら、相談に来た生徒の進路相談をする (中高の場合) ・・・といったことをしています。 ※ですから、 「司書教諭」というのは、 ×「一日中、学校の図書室にいて、 本のことだけしかやらない、本の先生」× ・・・では、ありません。 →そのため、 学校図書館司書教諭講習修了証書を持っている先生は、 持っていない先生よりも、する仕事が増えて、忙しく、大変になるだけなので、 教師になるために、 教員免許のほか、わざわざ、学校図書館司書教諭講習修了証書も取得するメリットは、 ありません。 ☆「司書教諭」というのは、 教頭や校長から、 「××先生には、 2年3組のクラス担任と、 2年1組と3組・あと、3年4組の、3クラスの理科の授業、 化学部の顧問をやっていただきたいと思います。 そのほか、修了証書をお持ちの先生が定年退職され、誰もいなくなったので、 ××先生に、司書教諭のお仕事もしていただこうと考えています」 ・・・と、指示された場合のみ、 学校図書館の仕事もできます。 →例えば、 教頭や校長から、 「○○先生には、 1年1組のクラス担任と、 1年1組と2組・あと、3年2組の、3クラスの国語の授業、 書道部の顧問をやっていただきたいと思います。 修了証書をお持ちの先生が、すでに3人いて、司書教諭のお仕事もしてくださっていますので、 ○○先生は、司書教諭のお仕事はしていただかなくて結構です」 ・・・と、指示された場合、 学校図書館の仕事は、一切何1つできません。 →もし、そうなっても、 大丈夫ですか・・・・??? ※このほか、 「学校司書」という職業・仕事もあります。 ・本の貸出や返却の手続きをする。 ・返却された本を、本棚のもとあった場所に戻す。 ・どんな本を新しく購入するか選ぶ。 ・・・といったお仕事をします。 ☆「学校司書」になるには、 大学・短大で取得できる、 図書館司書の資格が必要となる場合が多いです。 →都道府県や市町村によっては、 (例) 「非常勤の臨時パート職員なら、資格なしでも可」 としている場合もありますが・・・。 →ですが、「学校司書」は、 1人で教壇に立って授業を受け持ち、児童や生徒に教えることはしませんし、 担任や部活を受け持ったりもしませんので、 基本的には、 小中高の教員免許や学校図書館司書教諭の資格は、 どちらも、いりません。

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    1人が参考になると回答しました

  • まず、質問者様もそうですし、質問者様の親も、どちらも司書教諭について勘違いがありそうです。 学校の図書室で仕事をしているのは、図書室の先生とか呼ばれますが、これらは学校司書と呼ばれる人達で、必要な資格は司書教諭ではなくて、司書資格です。 司書教諭っていうのは、クラス担任が教科指導をしながら、学校の図書に関する仕事もする人です。 学校の教員になると、部活動担当とか、生徒会担当とか、進路指導担当とか、生徒指導担当とか、そういう担当分けがあるんですが、その中に、司書教諭担当。という物があるんです。 なので"司書教諭"についての話を"部活"に置き換えて考えてみると、それぞれの話が何を言っているかイメージしやすいと思います。 仮に"部活"に置き換えて考えると・・・ 質問者様は、部活の顧問にはなりたいけど担任としてクラスを持ったり教科指導をしたくはない。部活だけを担当する教員になりたい。というような事を言っている訳です。 大学の先生は、部活だけを持つ教員は居なくて普通は担任を持って教科指導もするよ。って言っている訳です。 質問者様の親は、今後は部活だけをする教員が出て来るはずだから諦めるな。と言っている訳です。 でも確かに・・・一部の私立高校とかだと、部活専門のコーチや指導者を雇っている所があるので、絶対に居ないか?と、言われると、そんな事はありません。 でも普通は無い。という形になるだけです。 司書教諭の概念も全く同じで、上記の"部活"の部分を"司書教諭"に置き換えて考えるだけになります。 とは言え、親の説得は無理です。 さっき私立の部活のコーチの話もしましたが、一部の私立などでは確かに司書教諭の仕事だけをする教員が居なくはないです。 なので、絶対に居ない訳では無いからです。 そうなると、可能性がある事を否定する。という事が必要になる訳ですが、可能性がある以上、納得してもらうのは困難です。だって実際になれている人が居るからです。 なので説得は無理だと思って貰いつつ、質問者様がどうしたいかで考えれば良いとは思いますよ。 長くなりましたがとりあえずはこの辺で。

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  • まず、前提として「司書教諭」について正確に把握されているということでよろしいでしょうか?失礼ながら、学校司書との区別は付いてますよね? 個人的な解釈を含んで恐縮ですが・・・ 司書教諭は、学校において「図書館を活用した教育活動の中心となる教員」と考えています。 私立学校だと図書館に専任もあるようですが、 公立学校の場合には、「司書教諭の任用資格を持っている教員の中から校務分掌として指定する(その学校に勤務する先生の中で資格を持っている人が複数いた場合には、管理職がその年度の担当者として指定する)」状況で兼務となっていると思います。そもそも、「国の教員への給料負担における加算はない(=司書教諭を加配(司書教諭として追加配置)した場合の給与負担はしない。つまり、学級担任や副担任をしている教員が兼務)」としているそうで、そうなると一般職より給料が高い教員を自治体が独自負担で配置することは考えにくいです。 質問文では、質問者さんは専属での配置があると想定されていたようですし、親御さんは将来的に可能性があるようにとらえているようですが・・・ 将来的にも担任は持たなくても一定程度の授業を担当している教員が兼務する業務に変わりはないと思います。 それは、先ほどの予算の件もありますが、司書教諭の仕事が「図書館を活用した教育活動の中心となる」ということが大きいからです。この中心という意味には、授業における活用などについて他の教員への指導的な役割(見本)もあります。例えば、自分が通常授業しているクラスを使って、図書館を利用した授業を実際に行い、それを他の先生に見せることなども必要となります。つまり、教員としての勤務実績がないやここ最近ないでは、業務に苦慮することが想定されます。 質問文を読むと、質問者さんや親御さんも、司書教諭の職を理解していないのではないかと感じます。 ちなみにですが、通常学校の図書室で本の貸し出しを業務として行うのは、学校司書と呼ばれる司書教諭とは別な職種の方です。学校司書は、事務職になります。採用は、学校事務職や学校司書として自治体が採用する場合もあれば、自治体やPTAが雇用する臨時職員などの場合もあります。 司書教諭と学校司書と司書の違いについて、国のHP。 https://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/dokusho/sisyo/1360933.htm

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