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学童でバイトをしているのですが、辞めたくて仕方ありません。子どもが好きで先生にもなりたいなと思っているので、勉強にもなるかと思い、始めました。しかしそこの学童保育所は障がいを持った子や何か問題を抱えている子などが多く、先生の話をなかなか聞けなかったり対応にも注意が必要だったりで毎回行くたびに自分のできなさに憂鬱になって帰ります。 配慮が必要な子のそばについていてなかなか話を聞いてくれなかったりして困っている時にも指導員の先生は他の子の面倒を見なくてはならなくて助けてはくれないし、その子が突発的な行動があったりもする子でもあるのでちょっとでも目を離すと命の危険があったりもするし、どこからどこまでを注意していいのかもわからないし、子どもたちの喧嘩の仲裁もなかなかできないし、生活の流れなどもあまり把握できていないしで責任感の重さや自己嫌悪で憂鬱です。また、危ないことへの注意はするのですが、ついつい友達感覚のように接してしまって小さなおふざけを許してしまったりもして、あとから何であんなことしたんだろうと後悔することも多いことも原因です。 どうしたら上手くやっていけると思いますか? 学童でのバイトはこんなもんでしょうか?
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学童でアルバイトをしているものです。 私は教育系の大学に通っており、将来は保育士になりたいと思っています。 学童のアルバイトを始めた理由はほとんど質問者さんと同じです。 私の学童にも障がいを持っている子が3人いて、他にも発達障がいを持っているのかな という子もいます。また、片親の子ども、複数人の兄弟がいてあまり親との時間が取れていない子どもなどいろいろな背景を持っている子どもがいます。 障がいを持っている子は、前から走ってきてお腹をパンチしてきたり気にくわないことがあると手が出てしまいます。障がいの有無に関わらず、一人一人の個性として捉えてみてはどうでしょうか。少し気持ちが楽になると思います。 どのくらいの人数がいるのかや指導員の数等も分かりませんが、話しやすい経験のある方に相談をしてみるものいいと思います。 こういうタイプの子どもにはどのように対応してきたのか、どのように接すれば良いのか等、自分一人の考え方だけではなく他の方の考えを聞くとこういくやり方もあるんだ ととても勉強になりますよ! それで自分もできそうと思ったことは取り入れればいいし、それはちょっと違うんじゃ?などと思うことは一つの考えとして自分の引き出しにしまえばいいと思います。 質問者さんのようにこれだけ考えて改善点を見つけて行動できていることは、自分の経験として良いものになると思いますが、無理はしないでくださいね、、 普段と違う先生の様子に子どもはすぐ気づきます。悩んでよりより保育をしようとする前向きな気持ちは大切ですが、考え込みすぎないように頼れる人に相談してみてください。 もし辞めるとなった時には、なぜ辞めたいのか素直に伝えるのがいいと思います。 長くなってしまいすみません。 少しでも参考になりますと嬉しいです。
結論から申し上げたら。学童保育のバイトはそんなものです。 障碍を持つお子さんは、特支援教室に通級したりしているのだと想像します。 その特支援の教師でさえも、ひとりひとりの障碍の特性、どうしていけばよいのか、悩みながら手探りです。特支援のみに、研究を絞り込んでいるような教師、保育士とはわけが違います。教室とは違って、放課後、自由にいろんな子が混じっているという現場では、混乱して、どうしてよいかわからないのが当然です。 拝読して。そのように、悩むことは素晴らしいと思いました。先生になりたい、と言う希望があるのならば。[障碍児さんにして、良いことは、どの子にとっても良いこと]という言葉をご存知ですか?一声かけて皆が従う、のとは真逆になるのが障碍児さんを担当していたら痛いほどわかる。 今の環境を自分が帰ることは出来ないから。疑問に思ったことを常に関心を持って、学んで行く。それを試し、フィードバックして、また、やる、って。子どもに関する仕事は、自分が勉強させてもらっていることだ、今の悩みを将来生かす、と、自分がいる立場に対して、見方を変えるのが良いと思います。 うまくできないのが当然だと思って、それに疑問持って悩む人こそ、ひとつひとつ子どもを知っていこうとできる方だと思いました。
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