昔ながらの職人気質＝パワハラの温床になりませんか？

Question

昔ながらの職人気質＝パワハラの温床になりませんか？なんか職人気質って言葉はパワハラの温床を言い換えてるだけの様な気がします。

Answer 1

脇目もふらず、余計な事に気を取られず
物や技術にひたすら向き合える資質を職人気質と言います

恐らく柄が悪いとか言葉使いが乱暴とか
口が重いとか、寡黙とかそういうところを
言いたいんでしょうけど ＝職人気質とは違いますよ

そういう悪い癖や誤解されやすいところを
「あの人は職人気質だから」とフォローに使うことが
多いので誤解されてるのでしょうけど免罪符では無いんです

重要なポイントが違うだけですよ
例えばあなただって職人並みの知識や技術を求められても
困るでしょう？それを人任せの温床と言われても困るでしょ

柄が悪かったり乱暴だったり寡黙なのは
その人の性格によるもので気さくな人や優しい職人もいます

分けて考えた方が良いですよ

Answer 2

個人で建設関係の仕事してます。
パワハラ なりますね。強く言わないと危ないってその時は思ってしまいます。でもどんどん若い人達は減っていっているので気を遣ってる親方も多いです。

Answer 3

仕事と人格ってなかなか両立しないものだと、サラリーマン長年やっていると感じる事が多いです。
もちろん両立している人もいますが、傾向としては仕事が出来る人は他者への配慮に欠けたクセ者が多く、思いやりがあって優しい人格者は、あまり出世しないタイプに多い傾向があります。
そういった意味で仕事は出来るけど、他者への配慮や思いやりが欠けている気難しい人を、職人気質と言うのでしょう。