大学病院で働く臨床検査技師と、その他の病院で働く臨床検査技師の違いと、メリットデメリットを教えてください！

Question

大学病院で働く臨床検査技師と、その他の病院で働く臨床検査技師の違いと、メリットデメリットを教えてください！例えば、給与、待遇、昇給、認定資格の取りやすさ、学会、勉強、ステータス、転職のしやすさ(他の病院への)、やりがい、忙しさ、周囲(医療従事者)からの評価、周囲(医療従事者以外)からの印象など、
できるだけ多く教えていただきたいです。

よろしくお願いします！

Answer 1

大学病院で働いています。

・メリット
安定している(クビになることがない)
色んな症例があるため認定資格が取りやすい
年に一回昇給あり
残業代がちゃんと支給される
学会参加費や交通費は病院から支給される
大学病院で働いているというステータスがあるため転職に有利
たくさんの患者さんの役に立っているという仕事のやり甲斐
医師との垣根があまりない(検査技師をあまり下に見ていない感じ)
コメディカル同士、尊重し合っている印象
住宅手当や交通手当が支給される
認定資格手当が支給される

・デメリット
大学病院の割に給料が薄給
毎日忙しすぎる
仕事量と給料が割に合わない
周囲から「給料が良い」と誤解される
学会や勉強会に参加したり、講師をしたりで休みが潰れる
仕事プラスαでやらなければならない事が多い(講師や学会発表、論文などの資料作り)
ISOを取得するためのマニュアル作りや資料作りが本当に大変
ISO取得後も委員会や審査などがあり大変
全員仕事に対するプライドが高いため人間関係があまり良くない(影で悪口を叩かれる)
仕事が出来ないと周りから淘汰される
大学病院で働いてると言うと、大学の同級生からは「すごいねー」と言われるけど、医療と関係ない友達からは引かれます(笑)

Answer 2

＞給与、待遇、昇給、認定資格の取りやすさ、学会、勉強、ステータス、転職のしやすさ(他の病院への)、やりがい、忙しさ、周囲(医療従事者)からの評価、周囲(医療従事者以外)からの印象

どう考えても全てが最強です。

給与はいずれはどこの検査技師より良いです。

他所より安いなんてことはありえません。

昇給も安定しています。

症例が多く幅広いため、認定資格の取得も容易です。

学会では、他の施設がやっていないようなことを発表できます。

そして座長も頼まれます。

勉強もできます。

大学病院勤務と言う肩書は、世界の98％の人から羨望のまなざしであがめられますのでステータスは最高です。

あなたがもしプロポーズした場合、相手のご両親は失神するくらいのレベルです。