昔、米企業との会議で 米側が庶務の日本人を連れてきて、通訳させようとしたんですが、挨拶などのうちは良かったのですが、いざ専門的内容になったらその庶務の方は、一言も通訳できませんでした 結局、仕事の中身を理解出来てないと、日常会話がいくらぺらぺらでも専門的な仕事の話は理解出来ません 結局、大切なのは英語が話せるかどうかではなく、自分がやろうとしている分野の専門的知識や論理的思考ができるかと言ったような能力が必要になってきます。 しかも今後は自動翻訳がどんどん実用化されていきますから、英語を勉強すると言うよりは、自分が専門とするジャンルの知識や、論理的な思考力を身につける方が重要になってくると思います
一応AIに人間が抜かれるのは2040年頃だと言われています。 どんどんコンピューターは小さく、体に埋め込まれていって、通訳機も発達していくと思います。 が、まだまだ先のことなので、今はプログラミングなど(出来たらAI開発をしている)IT業界に身を置くのが一番賢いと思います。 なので今英語を勉強する意味が無くなるわけではありません。 自分で問題解決をする力や、海外の人と仕事をする練習になるので 留学自体はお勧めします!(コロナが収束してからをおススメしますが) ただ、お考えの通り、「英語が喋れたら生きていける」っていう時代でもないので、 英語×IT、もしくはビジネス知識をつけることを推奨します!
英語は、コミュニケーションの手段にすぎません。外国とのビジネスがあれば、そのコミュニケーションのために英語が必要です。 つまり、英語を使う仕事があるのではなく、仕事で英語を使うだけです。 仕事は人間が行うものです。AIで、一部の知的作業がなくなるかもしれませんが、人間が介在する必要がある仕事は無くなりません。
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