新しく同業他社の店が出るときにすである周りの店は反対しないのですか？

Question

新しく同業他社の店が出るときにすである周りの店は反対しないのですか？兄の勤務先の近くに同業他社のスーパーが新しくオープンしたときに反対運動はなかったみたいです。

Answer 1

「すである周りの店は反対しないのですか？」
そのような権利はありません。

反対運動を起こす権利を持つのは、その周辺に住民登録をしている住民だけです。周りの店には他社の出店を妨害したり、反対したりする権利なんて何一つありませんよ。

例えば、大型ショッピングセンターが出来るときに、地元の商店街の人達が反対運動をすることができるのは、その人達がそこに「住んでいる」住人であるからです。また時には交通渋滞や、違犯路上駐車などが増えて生活が不便になったり、フードコートやゲームコーナーがあるとたむろする人が増えてゴミが散らかされたり、というような環境問題が起きるような事を心配して反対運動がおきることもあります。そういうことが予想されない限り、スーパーマーケットがあるところに別のスーパーマーケットができる。これ、住民にとっては基本的に害ではなく良いことです。

Answer 2

こちらはスーパーの店員です。足しかに昔は大店法と言う法律があり、制限がありました。今はそう言った法律も撤廃され、自由に営業出来る様になりましたです。また今は近くに店があった方がお互いの営業方針等により、街の活性化、経済の活性化等多店舗を推奨しています。

Answer 3

？ 反対運動って住民がするものですよね？

住民にとって新店って選択機会の増大と競争激化にによる利益が見込めるから、その意味では反対する理由はないのでは？日照権とか治安悪化とかなら分かるけど（今はそんなバカな開店の仕方をする店は無いですけどね）。

競合店の力だけでは影響力のある運動に迄は発達しないだろうし(例えば工事現場に座り込む人数すらも居ないじゃないですか、店だけだと）、第一そんなことをやったら商圏内住民に総スカンを食っちゃいますよ。だから対応策としては住民に名を借りた反対運動画策ではなく、本部への全面支援の要請でしょうね。品揃え・価格対策や人員派遣・店舗改装など。