教えて!しごとの先生
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ネットで副業をする際に、競業避止義務に違反するかどうか、判断をお願いします。

ネットで副業をする際に、競業避止義務に違反するかどうか、判断をお願いします。現在、ある教材メーカーで作問・編集・校正の業務をしています。 弊社の主な取引先は塾様や私立の学校で、商品の実際の使用者はその塾様や学校に通われている生徒様です。 また、一部小学校低学年向けの教材のみ、個人向けの通信教育とオンライン授業を実施しています。 この条件下で、以下のような副業を行う場合、どれが競業に当たるか、ご意見を頂ければと思います。 A:クラウドソーシングサービスを利用し、個人で作問の仕事を請け負う B:小学校高学年~中学生向けの問題解説・授業動画を作成・投稿し、将来的に収益を得る(YouTubeの広告収入など) C:中学受験~高校受験向けのオンライン家庭教師を、個人契約で行う D:小学校低学年向けの問題解説・授業動画を作成・投稿し、将来的に収益を得る E:全く関係のない動画(ゲーム実況等)で広告収入を得て、サブの活動として問題解説・授業動画を作成・投稿する(その動画には広告をつけない) F:小学生・中学生向けの問題解説・授業動画を作成・投稿するが、収益は得ない もちろん、すべての場合において、勤務先で作った問題の流用や、勤務先の教材の流用・利用は行いません。 また、勤務先の待遇に不満はなく、理念にも強く共感しているため、独立なども考えていません。 ただ私の欲として、「もっと色々な問題を作りたい」「授業をしたい」「自分の授業や教育を、もっと多くの子どもに届けたい」という考えから、このような副業を行おうと思うに至りました。 なので、収益を得ることが問題なのであれば、E・Fのように収益を得ない形での活動も考えています。 なお、勤務先では映像教材も作成していますが、私はその作成にはほとんど携わっていません(校正はしています)。 すみませんが、皆様のお考えを聞かせて頂けると幸いです。

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ID非公開さん

回答(1件)

  • ベストアンサー

    まずお断りしておきますが、法律の専門家ではないので私の意見は話半分で聞いてください。私の他に専門家の回答がありましたら、そちらを参考にすることをおすすめします。 さて、これらの選択肢でAは確実にマズいです。業務の内容がもろ被りの上、例えばクラウドソーシングの依頼者が学校教員だったりしたら、こちら(対象の顧客層)も本業の方と被りますから。これは間接的に会社の利益を奪っていると言われても反論できません。 次に、Cはまず問題ないと思います。本業の業務内容とほぼ関係ない(「教育」でくくるのは流石に無理がある)ですから。 その他のB.D.E.Fは判断が難しいです。会社でやっている通信教育とどの程度内容が似ているか、対象となる学生(児童)がどの程度被っているか次第で問題になる可能性はあると思います。 収益があるかないかよりも、自分の業務内容、業務スキルを使って本来会社が得るはずだった利益を失わせているかどうかがポイントになると思います。

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