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翻訳業についてです。希少言語の翻訳をしていますが、ここ数年、打診の数が激減しました。

翻訳業についてです。希少言語の翻訳をしていますが、ここ数年、打診の数が激減しました。特に、コロナ後に収入が大幅に減り、10年ぐらい続けてきたこの仕事を廃業しようと考えています。私の一番の取引先は元々機械翻訳に熱心な会社で、最近はPEしか回ってこなくなりました。単価は10分の1です。私はいつも断るのですが、これを受けている翻訳者がいるのだろうなと思うと複雑な気持ちです。 コロナと機械翻訳のダブルパンチで私は転職を余儀なくされる状況ですが、他の翻訳者の方はどうでしょうか? 私には同業者の知り合いがおらず、情報誌やブログを読むと、状況は変わっていないという人が意外に多く、中には単価が上がったという人さえいました。実際はどうなのでしょう。AI化等で将来、翻訳の仕事はごく一部の優秀な翻訳者にしか回ってこなくなり、中堅以下はPEの激安案件を大量にこなすなど、どのみち厳しくなるとは思っていたのですが…。

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ID非公開さん

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    こんにちは。校正・翻訳を始めて5年、英日・日英訳者(技術・医療)です。 コロナの影響ですが、1か月分くらい減収になりました。コンベンション・観光系の1社からの依頼(会議資料等)が全くなくなりました。今後じわじわ影響が出るだろうと思っています。 知り合った英語以外の言語の翻訳者を見ていると、 1)欧州言語の人は英語も受けるころでボリュームを確保、直取引にも熱心 2)それ以外の希少言語の方は、直取引(特に現地)を増やして、仕事を確保 しているように思えます。 他に、通訳もする、自分がエージェントとなってチームを組んでローカライズを積極的に取る、という手もあります。 希少言語の訳者の直取引先は、メーカー、小売り以外に、商店街、商工会、スタートアップ、大学、研究所でした。 希少言語専門の翻訳会社に登録する手もありますね。小さい翻訳会社でパートをしていたのですが、そこは仏日専門、中韓専門、タイ語専門などの会社と取引していました。 私も、今年は翻訳会社より「紹介」の仕事を増やしています。別の翻訳者と組んで案件を受けたり、レビューを担当したり。希少言語だと、ペアを組む方がいらっしゃったら強みになると思います。 大手の翻訳会社や専門翻訳会社がMT案件ばかりになっていくこと、エンドクライアントに近い仕事は実は小回りの利く中堅会社が握っていることに気が付いたので、トライアルも月1件程度受けるようにしています。 また、イベントやSNSでのつながりが有益だと感じています。FBグループのワンハンドレッドクラブや十人十色には希少言語の方もいらっしゃるので、色々質問しやすいのではないでしょうか。SNSも営業ツールの一つですし、駆け込み寺のようなところでもありますから。 他のお仕事をされるにしても、副業ででも続けていくことはできないでしょうか。契約翻訳者・校正者としてリモートで働く手もあるかと思います(仕事の幅を広げるために選択している知人がいます)。今年から増えている勤務形態ですから、翻訳から離れずに済むかもしれません。 この質問は、知人の翻訳者が見つけてTwitterに流してくれました。繋がりは大事ですね。SNSも活用次第で悩み相談にも営業にも使えるかと思います。私も、#翻訳学習 と #技術英検 のハッシュタグでよく発信していますので、お分かりなったらお声がけください。

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