この数年、私の周囲で県庁・政令市・中核市の事務系高卒公務員に筆記合格した人たちの実績から言えば、大学受験偏差値(河合塾5教科7科目)で50~55程度の人で3~5カ月程度の対策で届く印象です。 他の方が「国家一般高卒程度の筆記は進研模試GTZ-B2レベル(河合塾偏差値45~50程度)でも、対策すれば何とかなりそう」との旨を述べていますし、この質問 https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q13236543828 では、偏差値45の高校から合格なさった方が複数存在しますので、この「50~55程度」は極端な表現ではないと思います。 団体・職種により差がありますし、コロナの影響もありますが、一つの目安にして考えた時に、合格に向けてしっかりと努力できそうならば、来年の9月の試験に向けて本気で対策を進めてみてはどうでしょうか。 なお、地方公務員では面接重視の傾向があり、最終合格のための配点の9割が面接に割り振られている政令市も確認できます。 このため、早期から面接対策も意識できると良いでしょう。
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