回答（3件）
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20歳代の頃、和菓子職人をと考えて、京都を旅しました。 気になる工芸品店に行き、弟子にさせてくださいと尋ねるのも手ですよ。
なるほど：1
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人間国宝になるのが夢とは今後は書かない方がいいです しかもその専門の学生になる話ではなく、いきなり「全くの未経験で」現場への就職でしょう？ 更にそこに足を運んで「福利厚生とか、人間国宝とか。いったい何を考えてる」ということになり、下手すればその場で罵倒されかねません まるでおわかりになっていないだけで、罪はないですが、ご自身がすぐに深く傷ついてしまうはずと思うものですから 人間国宝＝国指定の無形文化財保持者は日本工芸会という会員千人の団体で上層（理事、支部長）に達してやっとその候補になれるのです その末端の会員になるのも実績があり、現会員たちを介して根回しをつくして認められて、かなりのものを会員資格の取得前も後も提供することでやっと得られるのです あなたが言っているのは、厚生大臣になりたいから（東京大学法学部に行って官僚となる難関試験に合格し、さらにはそこに入省して、事務次官の準ずる地位に上ってから自民党に属して地方議員、国会議員となりという過程すべてをを無視して）厚生大臣になるのが夢で国会議員の秘書になるために議員事務所に勤めるのはどうでしょうか？福利厚生は？と迷っているようなことと同じです 特殊な創作を仕事として何かしらの限定業務としての資格要件がない職業には。それに存在するスター的成功者がいて消費者としてその存在を知った人は当然にあこがれを持ちます アイドルとか、ロックスターにとか、ブランドを立ち上げるデザイナーとか 中高生の間なら、まずそのファンのように熱狂的になり、その後にどうしたらそういう存在になりえるのかに興味を持ちます でも高校を卒業する段階までに、その養成校を目指す段階で皆は現実的に考えを変えています すでに成功した人に新規にそこには入れる人は抜群の能力、そして政治力と強運さらには他人を蹴落とす人間のくずであり続けることも必要な場合も（笑）と十分に理解して つまり高卒段階で現実をみてその業界に名もなき歯車でもよいから職業として身をおきたいとすでに覚悟をして、専門学校に実習のため多額になる教育費を親から負担してもらってそこに通うのです なにかしらので伝統工芸のあるものに取りつかれたからなんとしてでも、その業界に身を置き生活したいというので京都伝統工芸大学校に入学したというのならともかく 人間国宝としてのスター的存在になりたいからどんな伝統工芸であってもいいから弟子入りしたい しかも給料とか休みとか福利厚生とかいいから待遇面も確認してというのは 、、 適正があるかどうかから皆が心配しますよ 京都伝統工芸大学校の烏丸御池近くのギャラリーに行って、実演の学生に今回の質問を果たしてできるかどうか、その真剣さや学生生活の話にたちまち、口をつぐむことになります（彼らは真剣かつ謙虚なのです、即戦力に近い技能を身に着けないとその業界の末席にも置いてもらえないことがわかっているのです） ラーメンや菓子やなど独立が容易な飲食店業は、ノウハウを知るために その店に見習いから薄給で勤め他のアルバイトもして自分一人の生計を維持しながら将来の独立を見据えますが、その店の暖簾がある以上はその地域で同じものを作る形の独立はできず、義理を欠いてやっても互いにつぶしあいですでに軌道に乗せている本家が勝ちます のれん分けという制度をもって別地域での独立か、フランチャイズの支店責任者を任されるコースあるいは無関係の姿勢を貫いてでの独自の生み出したものでの独立となるのです そして伝統工芸の現場で家族でない他人までも生産工程の中に組み込む事業規模がある場合は、仕事の有り無しに対応できる歩合給の近所の主婦のパートが重要です 自分が職人になるなどと作務衣で勘違いを起こす人などこっけいなぐらい無用なのです それにその世界で認知度があり名門とされている人がその息子や一番弟子にそのブランド名を継がすことはあっても外部からのものにそれを継がせることは姻戚関係にならない限り無理です。すでに長年いる複数の弟子（しかも生活を成り立たせるためにそこがもはや専業ではない場合も多い）も、一生名もなき下働きでの縁の下の力持ちかそれで嫌なら、別の現場作業に転職です
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