中堅航空会社のスカイマークが、本社や空港の支店に勤める事務職社員を対象に週休3日を認める制度を来春にも導入する方針を固め…

Question

中堅航空会社のスカイマークが、本社や空港の支店に勤める事務職社員を対象に週休3日を認める制度を来春にも導入する方針を固めたことが26日、分かった。新型コロナウイルスの流行で航空需要が大きく落ち込む中、働き方を柔軟にすることで雇用を維持する。客室乗務員で勤務日数を減らす例はあるが、事務職に導入されるのは国内航空会社で初めて。

皆さんはどう思いますか?

Answer 1

賃金を抑えるという面はもちろんあるでしょう。表向きには柔軟性を持たせる、という事は言っていますが。

ただ誤解すべきでないのは、この構想はコロナ禍以前からあったという事だと思うので、業績が傾いたからという訳では無いでしょう。

Answer 2

会長のTwitterをご覧になりましたか？給与を削減するのが目的ではないです。社員一人一人のペースで働けるように勤務体系に柔軟性を持たせることが目的です。週休3日はあくまでその第一歩で、これからさらに1日の勤務時間を短くできたりするようにしていきたいと述べられています。また、この構想は数年前から持たれていたそうなので、コロナ云々も関係ないでしょう。
また、事務系が全員一律に週休3日になるとは記事に書いていません。おそらく見出しでインパクトをつけ、「スカイマークの経営がヤバい！給与を削減したいからこんなことやるらしいで！」という感じで大衆の興味を引こうと、マスコミが煽ろうとしているような気さえします。スカイマークは社員の一時帰休や出向なども一切行わず、自社のみで雇用を企業努力で維持しているのにこんな書き方をされるのは心外だと思います。
私個人としては、この方策は非常に良いものだと思います。子供や親の介護など、様々な側面を持つ社員が働きやすく、雇用を維持するというのはこの時代にしっかり合っているのではないでしょうか。

Answer 3

給料が払えないから週休3日にするんだろ。
仕事もないし。
この状態が続けば耐えきれなくなって人員削減、次は破産だよ。

Answer 4

ニュースを見てきましたが、賃金抑制策としての側面が強いようです。

休みが増える分、給料も減るのですから少なくともうらやましいとは思いません。