解決済み
ブルーインパルスに憧れて、航空要員になる事を志望して防衛大学校に入学した学生の場合、①併願先として、空自の航空学生課程や一般曹候補課程を選ぶのは、定番中の定番なのでしょうか? ②航空要員志望が通らなかった場合も、叶うかどうかは別として、ホワイトアローズの様な臨時編成のものでも、曲技飛行隊に携われる可能性を少しでも求めるべく、陸上なら航空科、海上なら飛行科を希望する様になるのは、よくある話なのでしょうか?
278閲覧
①全て受けて良いと思いますよ。 航空学生を受けて2次 3次と試験を進めればパイロットの適性もある程度把握出来ます。 その上で防衛大に受かれば将来を見据えた選択が出来ます。 ②防衛大は幹部を育てる学校で 1年の時に適性が把握され、 2年に進級する時に本人の希望と併せて 陸海空要員に振り分けられます。 そこで飛行要員として選抜されなければ曲技飛行隊に携わる事はほぼ無いでしょう。 一般曹候補生からならば1人前の整備士となり、希望をし続ければ配属される可能性はあります。 同様にパイロットも1人前のパイロットになり希望を出し続ければ曲技飛行隊に配属される可能性があります。 ただ、ブルーインパルスを例に挙げても、パイロット 整備隊員 共に任期は3年です。 3年間 在籍した後は他の一般的な部隊に戻ります。 https://m.youtube.com/watch?v=uciUZX0CWlA
なるほど:2
陸自のヘリパイは高等工科出身者を優先的に採用してるそうです。 それと陸自のパイロットの場合、海空と違って幹部ではないので、質問者様の状態ですと陸自一般層で入るしかないと思います。 工科出身が殆どと言われてはいますが、適性さえあればなれるかもしれません。 適性に関しては海も空も同じです。
< 質問に関する求人 >
パイロット(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る