後輩にナメられている気がします。

Question

後輩にナメられている気がします。小学校教員をしています。教員という立場でありながら、とても良くない感情を抱いているのは承知の上で質問させてください。

わたしは特別支援学級の担任なのですが、わたしの学級ではピアノを弾ける子がいないので、わたしが合唱やリコーダーの伴奏をしていました。また、式典で校歌や国歌の伴奏も毎年担当させていただいていました(コロナで昨年度の卒業式からなくなりましたが)。
交流学級で音楽の授業をする時も、子どもが弾けるようになるまでは、わたしが伴奏をすることもありました。
今年度は転勤してきた2年目の後輩と組んでいるのですが、転勤の時に書かされる経歴書の特技欄に「ピアノ」と書いてあったので、今年の音楽の授業は彼女に任せることにしました。
すると……まぁ弾けない。「手のひらを太陽に」とか「さんぽ」とかのメロディーすら拾えない。
子どもたちが可哀想なのでわたしがそっとピアノの前に座って即興で伴奏をしてフォローしてた1、2学期でした。
3学期の参観日には出来なかった学芸会の代わりになるような発表をすることになったのですが、後輩は発表をどうしようかと打ち合わせをした時に「私伴奏弾きますよ！」と言ってました。
耳を疑いました。
自分がものすごく弾けると思っている……？
音楽の授業をわたしにフォローされていたことに気づいていない……？
いや、あの音楽の授業の数々の伴奏を弾いたのは自分だと思い込んでいるのか……？
「お前下手なんだから弾くなよ」と暗にディスられている……？？
などなど、様々な疑問が渦巻いて打ち合わせどころじゃありませんでした。

わたしはどこの学校にも自分より上手い人はいるだろうと思うので、自分から「ピアノ弾けます！」とアピールしたことはありません。子どもの頃もソナタに入ってすぐ辞めてしまいましたし、とても「ピアノ弾けます」なんて恥ずかしくて言えません。
音楽教育課程を出ている先生もたくさんいます。
なので、彼女はどういうつもりで「ピアノ弾けます」「伴奏します！」と言ったのか、さっぱり分かりません。
わたしがナメられているからですか？
暗に「お前下手なんだからピアノ弾くんじゃねぇよ」と言われているのでしょうか……
あんまりこういうこと言いたくないけれど、極めてメジャーな童謡のメロディーすら拾えない人よりは、私の方がまだ弾けると思っていたのですが、思い上がりだったのでしょうか？

すみません、このような質問をして…
モヤモヤしたまま冬休みに入ってしまったので、少しモヤモヤを晴らせたらと思いました。

Answer 1

あなたをディスっているわけではなく、単純に自分が弾きたいだけでしょう。
弾かせてやりゃいいじゃないですか。恥かいて困るのは自分だし、そういう目に合わないと自分がピアノ下手だと認識できないでしょう。
私なら笑顔で「そう？じゃあお願いね。あなたのピアノ、楽しみにしてるわ」と言って任せます。内心「違う意味で楽しみだわー」と思いながら。

Answer 2

＞教員という立場でありながら、とても良くない感情を抱いているのは承知の上で質問させてください。
・・とのこと。

とは言え、ちょっと大人げない気がします。
また、こういうことをこんな知恵袋みたいなところに質問するような人が教壇に立っていていいのでしょうか？

もはやその演奏下手な後輩さんよりも低いレベルの思考かと思ってしまいます。

残念ながら、教員採用試験を受かってしまえば正式な教員、未熟な人でも問題を起こさない限りクビにはならない。そんな教員が何と多いことか・・・・
もし、あなたに善意があるなら、その教員をしっかりと育て上げてやってください。

Answer 3

40年近い教職経験後、退職しました。
残念ながら広い意味で同僚教員が否定されるという場面を数多く見てきました。
もちろんその行為を行う側に瑕疵があるのは明白なのですが、対象となる教員にも能力的な欠落があったことは否定出来ないと思います。
学校という所は不思議な所でどんな理不尽な人であっても、仕事のできる人、能力のある人って皆一目も二目も置きます。
ただ質問者様には能力的なものは無関係なように思われます。
後輩の方が勘違い野郎なのでしょうか？
回答になってなくてすいません。

Answer 4

うーん、文章読んだ限りでは別にナメられてる感じはしないですね～
ただ単に自分のレベルをわかっていない人がやりたがってる感じですね。
自分は正直、音楽は壊滅的なので音程があってるのかはずれているのかすらわかりませんがやりたいという人がいるならやらしてあげたらいいと思います。
まだ若い人のようですし練習してるのかもしれません。まぁ下手なら下手で他の人が指摘するでしょう。
まぁ後輩にチャンスをあげるのも先輩の役目だと思って生温かい目で見てあげてください。