>建築職と土木職のそれぞれに都市計画に携わる課があると思う… そういう仕切りではなく、都市計画に関する課に建築職と土木職の人がいる。という形態です。また、一般事務、行政職などの事務系の人の比率が大きいのが現業主体の課と違う点です。 >建築職と土木職における都市計画の課の業務(仕事内容)の違いはどのようなものなのでしょうか? 一例ですが、長野県の都市・まちづくり課です。HPに次の業務を担当とあります。 都市計画制度に関する業務 都市公園事業等に関する業務 街路事業に関する業務 土地区画整理事業に関する業務 開発許可に関する業務 景観育成に関する業務 屋外広告に関する業務 4つの係(都市公園係、都市計画係、まちなみ整備係、景観係)と企画幹がチーフのライン(信州地域デザインセンター)でこれらを分担しています。 内部の人間ではないので、全くの想像で実態とかけ離れているかもしれませんが、それぞれの職員は、 都市公園係(土木職(造園職で採用していれば造園職)が主体) 都市計画係(土木職、建築職、行政職が混合) まちなみ整備係(土木職が主体) 景観係(建築職、行政職が主体) 信州地域デザインセンター(建築職、行政職が主体) というような感じではないかと思います。
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