芸妓さんになりたい者です。 芸舞妓さんのお仕事は、コロナが流行する前と比べて、どれくらい減っているのでしょうか?

Question

芸妓さんになりたい者です。
芸舞妓さんのお仕事は、コロナが流行する前と比べて、どれくらい減っているのでしょうか?

Answer 1

９割減です｡
本当の御贔屓さんの宴席だけです｡
仕事がなくなり､多くの舞妓・芸妓は実家や故郷に帰っているとのこと。
「もしかしたらもう花街には戻らない舞妓・芸妓も出てくるだろう､結果 舞妓・芸妓の数は減少してしまうかもしれない」と､あるベテランの芸妓さんが言っていました｡

京都の花街､芸妓・舞妓のお座敷と言うと､ 一見さんお断りとてもハードルが高いイメージがありました。
そのハードルを取り払い､ 誰でも自宅でくつろぎながら舞妓さんの伝統美やおもてなしを楽しめる､こんな取組も始まりました。
KYOTO MAIKOYAの「オンライン舞妓茶道」では約一時間のセッションの中で舞妓のお点前､舞､そして歓談を楽しめるそうです。

又Kimono Tea Ceremony KYOTO MAIKOYAの「プライベート舞妓茶道」では完全貸切制で舞妓さん(芸妓さん)との特別な時間､空間を安全に堪能できるそうです。
この体験では､お客様はお点前をする舞妓さん(芸妓さん)から十分な距離をとった場所に着席し､自分が飲むお茶は自分自身でお茶を点てるので衛生面も安心な様にしています。
もちろん上手なお茶の点て方はしっかり教えてもらえます。
自粛期間中もお稽古を続ける舞妓さんや芸妓さんによる美しい舞も貸切で堪能できます。
歓談の時間では普段知る事の出来ない花街のしきたり､芸舞妓さんの日常など､楽しい会話もできます。
実際に見る舞妓さん(芸妓さん)のお点前の美しさ､舞の華やかさ､ 一緒に過ごした時間は楽しい思い出になります｡
茶道の教えでもある「一期一会」その特別な出会いを今こそ大切にしたいものです。

京の花街は幾多の戦乱や疫病に曝され存続の危機に対面してきました｡
しかし厳しい芸事修業で培われた根性で何回もよみがえり今日に至ります｡
今芸舞妓を目指す人に言いたい｡
なまじの覚悟でないとあきまへん｡
京花街400年を背負う気概を持ってお出で下さい｡
私達お爺ちゃんも微力ながら､お座敷呼びますさかい気張っておくれやしゃ｡
こんな先輩芸舞妓さんに早よ成りなはれや｡

Answer 2

9割減

Answer 3

中学卒で
家族と縁を切る感じになります
毎日稽古

夏も着物

平常時どのくらい忙しいのか非公開です