美容師アシスタントです

Question

美容師アシスタントです平日はレッスンがありますが、土日はありません
そのかわり、平日は遅番で出勤も10時まで
土日は8時までに職場にいきます
平日は朝も早くないしゆっくりできるのですが、仕事に行くのが憂鬱で仕方ないです
毎朝自殺することも考える日々です

土日は朝は5時半おきですが、
仕事は億劫ではありません

レッスンが嫌なんだとわかりました

レッスンがないと大変ではありますが、仕事が楽しいです

これがわかるまでは美容師辞めようとも思いましたが、スタイリストになってレッスンもなくなればきっと楽しいのかなと思いました

諦めずにがんばるべきでしょうか
でも、、レッスンが嫌な人が美容師としてやっていけるのでしょうか

私は日々練習が必要な美容師という仕事がだめなのか、
レッスンがダメなのか
よくわかりません

Answer 1

業界人ではありませんが･･･

美容師アシスタントのレッスンが大変なのは誰でも知っています。
閉店後遅くまで練習されてるのもよく見かける光景で「あー、大変だろうな」と思ってました。
美容師として技術を習得し、食べて行けるようになるには誰でも通る道なのでは？

それも知ってて美容師を志したのではないのですか？

今だけじゃなく、早いペースでトレンドが変わっていく現代社会では、その後もずっと勉強や練習の必要な職業だと思います。
本当にその仕事が好きな人はそれを苦痛と感じないものです。
もっと、もっと･･･と没頭します。
大変なのはお察し致しますが死ぬほどレッスンが嫌と言うなら最初からあなたには無理だったということです。
何とか今を乗り切れても将来そういう人に髪を切って欲しいとは思いませんね。

医師、調理師さんや伝統工芸の職人さんなど、その道で食べて行くためには厳しい修行に耐えなければなりません。
強い信念が必要です。
その代わり、後々は腕一本で生きて行けるし、独立開業も可能です。
カリスマとして名を残すこともあります。
そこが一般のサラリーマンとの違いです。

厳しいことを書きましたが決してあなたを責めているわけではありません。
無責任に「頑張れー」というのは簡単です。

死ぬほど嫌なら他に道は無限にあること。
解決出来ることで死んで欲しくないのです。
挫折したからといって恥じることは何もありません。
あなたの人生はあなたのものです。
世の中で生涯好きな仕事で食べていける人はほんのひと握りにすぎないのです。

多分、一旦休んでリフレッシュして、と言っても無理な環境でしょうから、美容師を志した頃の気持ちを思い出してモチベーションを保てるか、心から美容師になりたいのか、冷静に判断して下さい。
方向転換するなら少しでも若いうちがいいですよ。

Answer 2

美容室経営者です。

辞めるかレッスンの方法をかえるかのどちらかです。

「スタイリストになったらレッスンしない」こういう美容師のピークは30代前半です。そこから時代に適応できなくなり、少しずつ下降し、どのみちいずれ食べていけなくなります。

また、指導もろくにしないでアシスタントに「レッスンしろ」と怒鳴るだけでは指導者にすらなれません。

というわけで、僕は今もレッスンをやっていますし、指導もします。指導するためには自分もやってみないとわからない事も多いのです。

練習嫌いな人には向かない職種なので自殺を考えるくらいなら早まらないで、転職を視野に入れて練習や技術の要らない仕事を楽しくされてはいかがでしょうか。

Answer 3

美容師としての本質があなたは理解出来ていません。
美容師というのは技術があって、稼げたり指名がつきますよね？

つまり、技術を上げない限りはその程度と思われて終わりなんです。シビアな業界です。まずはそこの理解が足りません。

また、食品工場のライン作業員みたいに流れてくる商品の中にただ醤油を置いていくだけという様な仕事もあります。

あなたは美容師の仕事を理解してますか？