解決済み
板金の図面についてしつもんです。 部品A 500×500の四方を折り曲げた板金(角は5mmの切り欠きの折り逃げ有.折り長さは50) 部品B内寸500×500奥行き1000の箱物、一辺だけ隙間有(セグメント表示のCに少し折りが着くイメージ) BにAをはめた後、ツラ位置で左右スポット溶接で固定、どちらもt1.6mm この図面を作図する場合、はめあい交差は必要ですか?(板金でこのような形状でもはめあい交差適用しますか?) ピッタリだと、BにAをはめる時に入るか心配です。最初から部品Aの寸法を499.5などにすべきでしょうか? 当方図面作図経験しかないので実際に製品加工する際はどのような表記が良いのでしょうか? わかる方ご回答よろしくお願いします。
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板金でシビアな公差を設定しても現実的ではないので、大きいほうに+0.5〜0、小さいほうに0〜-0.5程度の公差をつけておいて、これはここに入れるんだよという意思表示をしておきます。
なるほど:1
板金の公差は、穴抜きは0.1、大物で0.2。 曲げはひとつに0.1、箱曲げはその累積で とか言われます。 はめあい公差は縁遠く、スポット溶接でも 隙間が出て不格好になるのでは。 曲げの根元は修正不可能ながら開きは相手 と調整できる。 サイズ的にデスクトップPCのケースに習う がよいでしょう。曲げで寸法を出す箇所は 少なく、寄せ集めてカシメ、ネジ止め。 スポット溶接は曲げ誤差を吸収するように使 えばよいと思います。
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