解決済み
日商簿記検定の1級に合格なさった方はいますか。私は現在3級を勉強しています。モチベーションややる意義を考えるうちに質問が浮かびました。 ①仮に上の級を目指す上で、3級は基礎となりますか。 ②実務的な面からすると各級の内容は活きてきますか。 ③1級まで取得してみて1,2,3級に対して思うこと、印象はありますか。 例えば、難しいところ、どんなことを理解していることが大切か、など。。 いずれか1つでも良いので、または他の論点などあれば教えてください。 よろしくお願いします。
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153回(2019年11月)に1級に合格した者です。 ①3級は基礎になるか。 →もちろんです。簿記の学習は積み重ねがとても大切です。 3級で学習することは3級合格ためだけでなくその先の級の下準備ともなります。 ②実務で各級は活きてくるか。 →私は現在大学生なので実務のことは分かりませんが、何級であれ役に立つと思います。「企業が求める資格ランキング」でも日商簿記検定2級が2位にランクインしていることを見ると、それだけ需要のある資格なのではないでしょうか。 ③1級を取得して各級に対して思うこと。 →上の級に進むにつれて範囲も難易度もどんどん上がっていきますが、前の級で学習したことが基礎となることは間違いありません。 それまでの級の理解があること前提で話は進んでいくので前の級の理解が不十分ですとつまずいてしまうことになります。しかし逆に言えばそれまでの級がしっかりと身についていていれば上の級に進んでも大きな挫折を味わうことはないと思います。 ご質問に十分に答えられたは分かりませんが、何か疑問点等ございましたらお気軽にご質問ください!
日商簿記1級の独学合格者です。 前の回答者様の言われるとおりです。 どの級でも、その段階に応じて、実務において役に立ちます。
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