高2男子です。

Question

高2男子です。就職について最近深く考えはじめ、なんとなくパソコン(IT)関係がいいかなって思っています。
システムエンジニアをはじめ様々な職業を調べていますが、最近よく聞く「インフラ」っていうのがよくわからないままでいます。
インフラの仕事について、なるべくわかりやすく教えていただける方、よろしくお願いします。

Answer 1

インフラストラクチャー（infrastructure）は、産業や生活の基盤の意味で、代表的なものは電気、ガス、水道、道路、通信など。

IT関係でインフラというと、アプリケーションを動かす土台となる部分で、具体的にはハードウェア（PC、サーバ）、OS（Windows、Linux、Android、iOS）、ミドルウェア（Webサーバ、APサーバ、DB）、ネットワークなど。
ITのインフラエンジニアはこのあたりの構築を担当する。

Answer 2

インフラって簡単に言えば、現代社会を支えている基盤。絶対に必要な環境。そんな感じです。

例えば上下水道、ガス、電気の提供。
これが無ければ、普段の家での生活ができないですね。

道路の整備。電車やバスなどの交通網。
交通網があるから、毎日新鮮な肉や野菜、魚がスーパーに並びます。電車やバスがあるから、行きたいところに、短い時間で楽に行けます。

電話やインターネットなどの通信網。
電話やネットがあるから、すぐに連絡が取れます。

学校、病院、ダム。
これも無ければ、困りますね。

こうやって、今の生活を支えているものがインフラです。