解決済み
女子 高1クラシック好きです。そしてピアノが大好きです。職業についてピアノ調律師に憧れています。 コンサート調律師かっこいい…なんて考えています しかし、需要が少ないと聞きます。インターネットでたくさん調べてみても、ピアノ減っているから需要ないとか、安月給なんて、散々書いてあります。 もし結婚するなら仕事がそこで終わってしまいそうです。 そして私は沖縄に住んでいます。しかし沖縄には調律師の学校すらありません。なので県外で資格をとり、そのまま県外に。沖縄で就職なんて出来ないと感じます。 ピアノ調律師やコンサート調律師として就職するには県外から、なんなら外国から一生沖縄には戻って来れなくなるのでしょうか? 県外の専門学校のお金を誰もいない県外でバイトをしながら返す。(母子家庭で親に負担をかけれない…) 県外で安い月給で調律師をする そしたら借金することになるのでしょうか。。 普通の大学に行くなら化学か美術の教員を考えています。 公務員なら将来安定ですし給料でウィーンやベルリンに行ったり好きなクラシックにお金を使えます。 安定で趣味として楽しむのか、安定はしないが職業として一生のものにしていくのか、 親はもちろん大学しか進めません。調律師というと、え?まだそんな夢みたいなこと考えてるのと言われます 決めようとしても、頭の片隅に調律師があります。 そろそろ決断しないとと考えても分からなくなってきました。 そして私は時々、この世に自分が生きた証を残したいと考えます。公務員ではできません。(子供を産む事ではないです) 時々、今のコンサート調律師は高年齢層だから、これからのコンサート調律師の需要があるという記事をみかけます。 私は教員になる。と決めてもコンサート調律師の、需要が増えるとか、本気で頑張るなら上まで上がっていけるという記事を見ればピアノ調律師を、思い出し、進路の紙にもピアノ調律師と書かなかったら心がキュッと苦しくなり やっぱりなりたいんだと実感します。 沖縄田舎者が県外でピアノ調律師やコンサート調律師として働くことをどう思いますか? 誰か私に、喝を入れてください 中途半端な、自分自信を本当に嫌になりそうです
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ピアノ調律師が何処の出身だろうと、特にどうとも思いません、関係ありません。関係あるのは、どんな人物でどんな仕事が出来るかです。そのベースには出身地の特性による影響があるのかもしれませんが。 都会で音の良い音楽ホールが幾つもあって、そこには世界で有名なブランドのコンサートピアノが最高の状態に保たれていて、世界中から有名な演奏家がやって来る。そんな素晴らしい演奏会を若いときから生で聴く機会に恵まれていることで養われる耳を持っているとかでも違いはあり得ます。それでも絶対条件ではないでしょう。 どんな技術者かは、音楽性や個人の資質等に加えて、技術力や経験とかよりますし、運によっても違うでしょう。たかだか100年位は前には西洋音楽では田舎者だった日本人でしたが、今では本場で活躍している人も大勢います。各個人の能力や努力が大きいのでしょう。 今後を考えると、調律師の仕事のベースとなる使用されているアコースティックピアノの需要が、少子化やデジタルピアノ普及(今はコモリ生活で海外でも販売台数が伸びて品薄で手に入りづらいような話を聞きます)とかにより大幅減少しているので、調律師業界全体で考えれば収入としては厳しくなるでしょう。国内生産台数はピーク時の20分の1です。どこで調律の仕事を勉強するか、その後、どんな環境で仕事の経験を積むかによって、個人個人の仕事の量や質の違いが大きくなります。 化学と美術で大きく傾向が違いますが、好奇心が強そうな質問者さんでしたら、リアル書店や図書館の音楽関係のの背表紙を眺めて、気になる本があったらちょっと読んでみて、その著者について調べるのも面白いですよ。そこに出会いがあるかもしれません。
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調律師は ・なるのに金がかかる ・なってからそれほど稼げない ので、親が金持ちじゃないと難しい 学校は金さえ払えば誰でも習得出来るようなことしかしないと思います 言い換えれば親が金さえ払って学校入れば、並の調律師には簡単になれるということですね
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昔、大手の楽器会社でピアノ制作技術の研究員の正社員として理系の大学や、音楽大学で楽器演奏することを専攻していた人などを採用し、調律師として育成してコンサートチューナーをしていました。 現在、そのような採用を行っているのかどうかはわかりませんが、本当にやりたいことなのであればいろんな方法を調べてみたら良いと思います。 美術の教員だってかなり狭き門です。 安定は確保できないかもしれませんが、 一度お願いした事がある調律師さんは女性でフリーで仕事を集めて頑張っていました。 好きなことを仕事にするのか? 仕事にしたら好きなだけではできないことがたくさんあります。 趣味として純粋に楽しむのか? まずはそれについて考えてみてください。 なるべく視野を広げて他の道も考えてみてそれでもやりたければどんな方法があるのかを 調べてみることが大切かと思います。
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どんな職業でも景気によって浮き沈みがあるので、今ダメだから、と思うのは時期早計でしょう。とりあえず、大学までは勉学に励んでください。ただ、一般家庭がピアノという大きな買い物をしないとできない需要の職業なので、急に仕事が多くなるわけではないでしょう。 うちはピアノを売り払いましたが、それまでは毎年調律師に依頼していました。ヤマハのピアノがあったときは、ヤマハが専属の調律師を紹介してくれましたね。以後、東洋楽器製造のピアノにしたときは、購入した店舗が、調律師の会社を紹介してくれましたが、10年くらい前に会社が消えてしまったとかで、調律師さんは、個人で客を探して仕事をもらっている状態でした。楽器店に頭を下げまくってお願いしてお客さんを紹介してもらう、という流れなんでしょう。大変そうでした。本州に住んでいる私ですが、その人は、たしか隣の県から来ていたのです。 だから夢を捨てろと言ってしまうのは簡単ですが、結局は専門の学校に行って勉強するくらい業界に近づかないと、業界の実態はわからないと思います。少なくともその学校がどんなところか知りませんが、ヤマハやカワイに近い、信用できそうなところを選ぶしかないんじゃないかと思います。それでもヤマハなどの大手の楽器業者の専属になることができるのは、たぶん一握りの人たちのみなのでしょう。
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