WEBデザイナーです。 >>需要 需要はあります。今はコロナ禍で家でスマホを触る人が多いため、利益は上がってきています。(旅館や観光業のサイトは下がる一方ですが…) >>お給料 デザイナーって最初のうちはとても安いです。1年目2年目の新人は3年目の社員が出来る仕事量の半分も出来ないからです。 その分3年目以降の社員が新人の世話と新人こなせなかった量の仕事をします。 5年働いてキャリアアップで別のお給料のいい所に転職をする人もいます。 それでも日本はデザイナーの待遇が悪いですが(外国と比べると偉い違いです。) >>就職するまでに身につけるスキル 日本は大学卒と専門卒での待遇も大きく違うので、大学に行くことをオススメします。 私は専門卒でしたが大学生との初任給の違いはとても痛かったです。専門で2年間ウェブデザインを学んできてホームページも一通りできるのに、大学生のホームページもした事の無い人と2万5000円も差がありました。 他にも大卒が条件の会社がとても多いです。 身につけるスキルとしては ・HTMLとCSSを使ってWebサイトを作れる ・Photoshop、イラストレーターを使って サイトデザイン、バナーデザインが出来る ・タイピング さえ出来ていれば大丈夫です。 あとはポートフォリオを充実させること (紙媒体とWeb媒体のポートフォリオをどちらも作るとウケがいいですよ)
なるほど:1
Webデザイナーって、発注する方から見れば単なる下請けの一つでしかないので、中小ほど安くなってしまいます。 元受け→一次下請け→2次下請け(このあたり)・・・ IT関連って多階層構成なので、元受けにならないと高給は望めません。 →つまり、一般的には大手に入るしかありません。 また、デザインだけではなく自分でサーバ側、クライアント側を含めて設計できると上を狙えるかも・・・
なるほど:1
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