回答終了
人と話すのが苦手な人見知りなのですが、少し前まで美容室のアシスタントをしておりました。 しかし人と話すのが苦手で毎日怒られる日々… 色々あり美容室はやめて今はフリーターをしているところです。 美容業界に復帰するかは置いておき、会話力接客力を高めたいと思い、アパレルのバイトをしようかと思っています。 ネットを見てるとアパレルは接客業が好きな方ファッションが好きな方がする仕事と書いてありました。 接客力もファッション力も好きではありませんがやる気あればできる仕事でしょうか? 人と会話したいとは思いますし、服装も好きになりたいです。 回答よろしくお願いします! 年齢は20代前半女性です
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私はあなたのような若くて真面目な方が辛い思いを経験していることに同情します。自分を見失わず,目標達成をあきらめずに進むことを願います。 どこの職場でも同じことが言えますが,美容室の職場でも,それぞれ環境は異なっています。あなたは20代前半ということですので,これから社会経験を積み,スキルを磨いて成長している途上でしょう。良い職場環境はあなたを助けるはずです。しかし職場の先輩でも,自分中心の言動の方もいれば,後輩の失敗を叱るよりも,間違いを伝え成長のために辛抱づく教え,励ます方もいるでしょう。残念ながら,その意味では運不運もあります。とはいえ,アシスタントという立場ですので積極的に会話するわけにしいきません。それはじれったいことです。それでも,人と話すのが苦手な人見知りという自分とは向き合わなくてはなりません。 それができなければ,人と会話できるような環境のアパレル系の職場を選んでも,むしろストレスがたまり辛くなることでしょう。 私も人見知りの方ですが,高齢になった今でもこの部分は挑戦です。 しかし,だれでも「話すのは苦手」というところついては解決できるのではないかと思います。というのも私は人見知りで内気ですが,そのことを他の人に伝えると驚かれます。今の私は会話がとくに苦手なほうではないようです。こんな私でも会話力を意識してスキルを積んだので少しは成長したんでしょうね。でも初対面の人と話すときは正直今でも嫌ですが,緊張しながら会話できるのです。そして,時には相手の方から話しができてうれしかったという声も聞くことがあります。 さて,職場環境を変えることを否定はしませんが,苦手な会話するためにまずできることを具体的に考えてみるのはいかがですか。 あなたも,私もそうですがなぜ会話が苦手なのか理由を分析することが必要 でしょう。むろん,書かれていませんがあなたなりに努力されたかもしれま せん。 このようなことを聞いたことがありますか。心理学者でテクノロジーの専門家のシェリー・タークルはこう書いています。「お互いが最も人間らしくなるのは,相手の顔を見て相手の声を聴く時なのだ」。 そのためには,誠実な聞き方。相手の話に本気で関心を向ける。そのためには質問をする。 話している時には,しっかりと相槌を打つ。これは基本です。 相手の話すスピードに合わせてうなずく。 相槌上手は「えぇ」「へぇ」「ほぉ」「あぁ」など言葉にならない声で感情を表す。相槌上手は相手の話に共感,同調するとのことです。 「そうそう」「確かに」「私も」「そう思います」「わかります」 いわゆる聞き上手な人の特徴です。 注意深く聴くことは,会話をする際にプラスになります。私事ですが,数年前に亡くなった私の妻は聞き上手でした。目立たない存在でしたが会話するときはよく質問をして相手に話させることが上手で,そのためか友人も多く愛されていました。普段は物静かで穏やかでした。このような妻も,もしかしたら内気の部類に入るのかもしれません。 興味深い話ができるに越したことはありませんが,ます,上手な聞き方を意識してはいかがですか。 そして。準備は大切です。何を話しどのように話すか,前もって考え職場に向かうのはいかがですか。普段から新聞やニュースに,他の人たちの話にも注意し,観察することは仕事の一部と考えることです。 ただ,人のまねをする必要はないはずです。あなたの個性があります。 ある格言に「一人一人,自分の行いについてよく考えましょう。そうすれば,人と比べて喜ぶのではなく,自分自身のことを喜べます」。(ガラテア6:4jw.org)聖書の言葉です。 そして,会話力を磨くために見失ってはいけないのは,お客に対してだけでなく近くの同僚に対する心遣いです。同じ聖書の格言に「自分の言葉ばかり考えずに,他の人のことにも気を配りましょう」。関係ないように思えるかもしれませんが,あなたが努力している過程の中でストレスを和らげるのに助けになるはずです。 そして,会話するときの表情,謙虚で穏やかなもの腰も本気でプロを目指す なら必要かと思います。 もしかしたら,私はあなたがすでに認識していることを長々と述べているかもしれません。そうであれば申し訳ありません。 ただ,長々と述べたことでも十分とはいえない内容です。課題を少しづつ達成して,少しの変化を喜ぶのも励みではないかと思います。 若い力のあるうちはあきらめずに前を進むことを願っています。 あなたがどのような方なのか知りませんが,悩みながら自分の課題を克服しようとしている姿勢に私は好感を持っています。コロナ感染の影響の時期に加え,秋も終われば寒くなります。健康にお気をつけください。
コミュ障を改善したいなら何故美容業界にいる時に解決しなかったんですか? 話す機会が沢山ある仕事だからいくらでもチャンスはあるでしょ? その時は逃げたのに今はできる根拠を感じません 人には向き不向きがあります あなたには無理だとおもいます
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