解決済み
250枚、出します。中小企業診断士の経営実務についてと、国家公務員、特に中小企業庁での仕事内容についての質問です。中小企業診断士の経営実務についてと、国家公務員、特に中小企業庁での仕事内容についての質問です。 今、中小企業診断士の資格取得に向けて、勉強しているのですが、中小企業庁で働くことで、部署によっては、中小企業診断士の経営実務とみなされるような仕事は出来るのでしょうか? 中小企業診断士の制度の見直しにより、更新要件に変更されました。 以下、中小企業診断協会サイトより、一部抜粋。 診断実務の要件にカウントできるもののうち、従来民間で行うものについては、経営診断の対価を得るものに限られていましたが、今回の改正で、対価の要件は削除されます。例えば、金融機関等に勤務する診断士が行う融資先中小企業に対する経営の改善のためのアドバイス等の経営診断や、製造業に勤務する診断士が下請企業等の工程管理の改善等の指導を行う場合など、経営診断の対価を得ないものも更新要件の実務にカウントすることが可能となります。 ↑のことから、省庁での仕事でも、中小企業診断士の仕事としてみなされる仕事もある=中小企業診断士の資格が無駄にならない と考えたのですが、現実として、中小企業庁でそういう仕事はできるのでしょうか?? 中小企業庁のサイトを見る限りでは、「経営サポート」として、中小企業のためにさまざまな支援(たとえば、再生支援など)を行っているようですが、これらは上記の中小企業診断士の仕事としてみなされる仕事に入るのでしょうか? かいつまんで言うと、『公務員』でありながら、「中小企業診断士」という国家資格を有効活用し、『経営コンサルタント』という仕事をしたいということです。 夢の見過ぎかもしれませんが、なにとぞご回答いただけたらと思います。
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経済産業省は、中小企業庁採用はやってません 本省一括採用です 中小企業庁勤務とは限りません 中小企業庁は、政策企画立案ですので、個々の企業指導は基本的に ありません かような仕事を望むなら、都道府県の商工指導センター、商工会議所の 相談員がよろしいかと 診断士はピンからキリまでいます 中企庁に相談官、指導官がおりますが、「多重債務の返済方法」など 回答しようがない相談が多いのです 中小企業は独自の経営哲学を持っており、診断して欲しいという企業は 実際のところ、あまりないと思います (経営に外部者は口出すな!融資を受けられれば十分) 金融機関から融資を受ける方法を相談されるケースが現実 考えられているイメージとは違います
中小企業庁には経営相談の部署はないはずです。 公務員をしながら、中小企業診断士を生かせるパターンは今では一部の自治体に限られたものになってしまいました。 むかしは、どこの都道府県、政令指定都市でも公務員が中小企業大学校に行って診断士資格を取得して活躍していたものです。 現状は名古屋市、金沢市などは公務員が中小企業の経営相談をやっている例があると思います。 あと横浜市の外郭団体「横浜企業経営支援財団」愛知県の外郭団体「愛知産業機構」などもそうです。 外郭団体の場合は厳密には公務員ではありませんが。 横浜は直接中小企業診断士を募集しています。愛知県はよくわかりません。県の職員の出向の可能性もあります。 金沢市はよく中小企業診断士を募集していました。名古屋市は完全に一般の行政職の職員です。ただ、行政職の職員で中小企業診断士資格を持っていると配属されやすくなると思います。 ただ、愛知県にしろ名古屋市にしろ、今は雇った民間の診断士が経営相談の中心で、職員はそのフォローというパターンか、本格的な診断まではいかない簡易な診断を行うかといったパターンになっていると思います。 また、中小企業診断士で採用されていないケース、名古屋市のようなケースでは、いつか異動があり同じ部署に長くいられる保障はありません。 あと公務員でないですが、商工会議所などで経営指導員の中小企業診断士を募集していていることはあります。 そのほかにもあるとは思うのですが、私の把握しているのは以上です。 それから下の人の回答にとやかく言うのではないのですが 経営相談を受けたいという企業など山ほどあるので心配いりません。 だってタダもしくは、ものすごい低廉なんですもん。
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