退職時、貸与制服のクリーニングについて。 クリーニング代出す余裕もなく、出したくないです。

Question

退職時、貸与制服のクリーニングについて。
クリーニング代出す余裕もなく、出したくないです。派遣社員として大型ドライバーを務めていた26歳男です。
派遣会社(派遣元)を退職した際、派遣先や派遣元から制服をクリーニングして返却して欲しいと要望がありました。
当初貸して頂いた時点で、制服は汚れており(濃い紫色の上下作業服、膝着いて作業するお仕事なので、膝の部分は擦れて白くなってます)、匂いも酷かったです。
恥ずかしながら無知なのでそんなものかと思い、面倒も嫌なので文句も言わず制服を着用して作業にあたっていました。

派遣元も色々と仕事が適当なこともあり、腸が煮えくり返ったので退職しました。
退職した際には制服等は自分で洗濯して返しました。
モラルとしてクリーニングして返却するのはわかっています。
ですが届いた雇用契約書には退職時、制服等の貸与物は返却するようにとだけ記載されており、制服は供与すると記載されてます。
(供与物であればそもそも返却する義務はないと認識しております)
雇用契約書にクリーニングして返却するようにとは記載されておらず、クリーニングでかかった費用を給料から差引すると言われました。
労働基準法第24条賃金全額払いの原則に反することなので、徹底抗戦するつもりです。

派遣元に、入社登録時に登録説明会のビデオで、クリーニングして返却する旨を私に伝えてあり、その際に渡した資料にも書いてあると言われました。
はっきり言って長い説明や1時間近いビデオの内容を全て覚えること自体無理があり、内容は全く覚えておらず、それに関する協定を結ぶ契約書にはサインした覚えもありません。渡された資料は持参や保管義務がないので、今どこにあるかも知りません。
基本的に出勤先(派遣先とは別会社と別会社の往復)のトラックでのお仕事なので、単純作業ですがややこしいので覚えることも多く、派遣元や派遣先には出社してません。就業規則も見たことがありません。

雇用契約書に記載されていない以上、クリーニング代を支払う義務はあるのでしょうか？

これ以上の面倒事は避けたいですが、制服4セットあるのでその分のクリーニング代も結構すると考えており、それを支払う金銭的余裕はないです。義務でないのであれば、支払うつもりもありません。
マナーがなっていないのは重々承知しております。

罵声を浴びせられようと、守るべき家族がいるので心を鬼にするつもりです。もちろん家族はこの事を知りません。
差引を考える派遣会社の考えを根本から排除したいのですが、何かいい方法はありませんか。
転職したので、派遣会社とは金輪際関わることはないです。
よろしくお願い致します。

補足

もし仮に話が拗れてしまい、派遣元が勝手に給料を差引した場合、どこにいって相談すれば良いでしょうか？
小額なので弁護士は論外として、やはり近くの労働基準監督署に相談するしかないのでしょうか？
どうにか相手の考えを改めさせる方法があれば幸いです。
よろしくお願いします。

Answer 1

まず、結論から申し上げますとクリーニングまでは必要ないと思われます。

入社時にあなたにクリーニングで返却するように伝えたとのことですが、何かそれについてあなたが承諾したということは無い訳ですよね？
基本的には、借りた物は原状回復後に返却すれば良く、今回の場合は特段の欠陥が無ければ、それを洗濯して返せば、十分に足りると考えられるからです。
ただ、１点間違っている点があります。
「供与」とは、返却義務がない訳ではありません。
あくまで、「与える」とか「提供する」という意味合いで、それが返却する必要があるか無いかは、また別の話です。
なお、給与からの控除はあなたのおっしゃる通り、勝手に行うことは許されません。

Answer 2

詳しくはネットで労働相談ホットラインと検索してフリーダイヤルで電話相談してみてください‼

ブラック企業をなくしていくには労働者は泣き寝入りせず労働法を学んで正しくキレる‼そして倍返しです。参考にこちらをご覧ください

https://youtu.be/ERzTtQb1iow

参考にこちらもご覧ください

https://youtu.be/_CSg_vjYY1Y

Answer 3

洗濯すれば問題ありません。
そもそもクリーニングとは洗濯の意味です。
会社がドライクリーニングを求めているとしたら笑ってやってください。
ドライクリーニングでは油汚れしか落ちません。

Answer 4

こじらせた奴が陥る無意味なプライド

くだらん

その考えは一生足を引っ張る

守るべきものが違う
義務と権利に囚われるとめんどくさい奴に成り下がる

くだらん

因果応報
結局はどこかでかえってくる
自分自身だけならともかく家族にかえってきたとき後悔する

くだらんことで躍起になっても腹は膨れない