アルバイトに行く事を考えると憂鬱になります。

Question

アルバイトに行く事を考えると憂鬱になります。私の思考がおかしいのかも知れませんが「お客の為に尽くす」といったことが心の中で完全に飲み込めません。
しかし、接客自体は好きも嫌いも無いのですが、過去のバイト先では客層が悪く、業務中にミスをしたりすると煽られたり、飲み放題等の時間がまもなく終わると伝えると「そんな話聞いてない」と逆ギレされたりと理不尽な事がとても多く感じます。
とにかく、店員だから客の言うことを聞くのが普通という考えを持つ方に対して上手く接客出来ません。
理不尽な事で何故か怒鳴られ、私自身感情がどうにかなりそうになった時もありました。
こんな事を感じるのは私だけでしょうか....
周りのバイトをしてる人達は何処か楽しそうで、もしかたら接客するお客さんが皆良い人で自分も笑顔になれるような職場があるんじゃないかと思ってしまいます。(探しても居酒屋、ファミレス、コンビニが殆どですが)
皆さんはアルバイトや仕事で似たような経験はありますか？
また理不尽に感じたら直ぐに勤務先を変えるのは一つの手でしょうか？

Answer 1

周りが楽しそうなのは、単に、周りがあなたより優秀だからです。

当然、処理能力が高くなれば、お客との行き違いやトラブルは減りますからね。

なにより、あなたが挙げたエピソードに、イチミリも理不尽要素がないことから、あなたのまだまだな感じが見て取れます。

理不尽＝あなたの意に沿わない、あなたの手に負えない、ではありません。

Answer 2

「接客するお客様が皆良い人」は
ほぼあり得ない、と思って良いと思います。接客に携わるほとんどの方が、理不尽なお客様に対して腹をたてた経験者のはずです。

個人的な意見になるかもですが、本来お客様と店員の関係はフィフティフィフティであるべきで、店員(会社側)もお客様が1人も来ないと会社が成り立たない。お客様も店員が1人もいなかったらサービスの提供を受けられないわけで、理不尽なお客様は「金払ってるんだから立場はこっちが上」と勘違いなさっているわけですよね。

その「勘違い」を一々気にしていたらサービス業界で働き続けるのは難しいと思います。

お客様と店員との関係が五分五分、と理解している方はたいてい釣り銭などを受けとる時に「ありがとう」と言ってくれますよね。

おそらく「どこか楽しそうにバイトしている人」は一部の(私の中では全体の1～2%程度の)理不尽なお客様のことなど気にしていなくて、サービス業界を理解している暖かいハートの持ち主のお客様に支えられているから、バイト続けていられるんだと思います。

理不尽なお客様から嫌な扱いを受けても、2～3時間後には「あ、そんなこともあったなー」、なんてすっかり忘れている、そんな撃たれ強い気持ちを持てるように頑張っていただきたいです。

サービス業界と理不尽なお客様は1セットである、と考えて、その他大勢の優秀な暖かい心を持つお客様から喜びを見出だしましょう。

Answer 3

>また理不尽に感じたら直ぐに勤務先を変えるのは一つの手でしょうか？

それがバイトの数少ないメリットだと思います。
私がアルバイターなら、安い給料で社員と同じ我慢なんてやってられないね。

Answer 4

自分の精神が壊れる前に辞めるというのが自己防衛だと思います。
精神いかれると大変ですよ。
接客業がしたいんですか？「お客様は神様です」は経営者にとってですからね。
それを経営者は従業員に押し付けるから理不尽さが生まれるのです。
お客様が気持ちよくなるとあなたの時給が上がるんですか？
でも接客業の従業員である限りお店の利益になるよう働かなくてはなりません。
憂鬱になるなら辞めればいいんですよ。