はじめまして。 私は自営業の妻で、出産後7月からパートを掛け持ちしています。 一方A社のパートは週1.2日、1日…

Question

はじめまして。

私は自営業の妻で、出産後7月からパートを掛け持ちしています。
一方A社のパートは週1.2日、1日3時間ほどです。一方B社は週3、4日9-１７時で働いているのですが、B社には掛け持ちを黙っています。人手が足りていない状態らしく、特に面接の時も聞かれなかったので報告していません。

掛け持ち経験がなく無知なのですが、年末にバレる。など調べた結果出てきました。

自営業の夫からわたしに給料を支払ってもらってるとすれば、もしB社に掛け持ちしているかと尋ねられた時、夫からの給料です と言う事は可能なのでしょうか？

正直に話すのが一番なのは承知ですが、B社は仕事内容的にもハードで毎日は正直キツいです。更に人が足りていない状況で週2.3日お休みをいただいて掛け持ちしてると分かれば……なので出来れば黙っていたいです。

税金の事は全くの無知なので、教えていただけたら助かります。

補足

補足です。

もし夫からの給料です　と言うことにしても、どこからの給料かはバレないものなのでしょうか？
よろしくお願いします。

Answer 1

夫から給与をもらう専従者給与は 他にパート等で就労すると 夫の事業に専従できないので 基本的には専従者給与をもらうのは違法となります
ただ パートの就労時間などが少なく夫の事業に専従できるのなら 差支えないとされています

おたづねでは B社での就労時間が多いので 他に専従者給与をもらうのは違法といえるでしょう
B社で それを言うのは違法性を吐露することになります
最も 相手が違法性を認識していなければ通る話ではあります

「給与所得者の扶養控除(異動)申告書」をB社に提出しており そこで年末調整を受けるということでしょうが

年末調整の際に提出する「基礎控除申告書兼・・・申告書」には 年間のすべての給与収入の合計を記載する箇所があります
そこには A社＋B社 の給与の合計収入見積額を記載しなければなりません

年末にバレる・・。
は このことを指しているのでしょう
ただ 詳細な説明は省略しますが この箇所は合計収入額が900万円以下なら結果は同じ控除額48万円になるのと 年末までの見積額を記載するものなので A社の数十万年を加えても加えなくても どうでもよい ということにはなります

以上を参考に ご判断してください