銀行は今や斜陽産業。 今では更なる合併&AI化の波に押され、余剰人員の処理に躍起になっている。 昔は完全に出世コースを外れた40代以降が出向対象だったが、今後は30代から対象になるだろう。 個人的には銀行、証券、保険は絶対やめようと思った。 毎日超多忙だし、ノルマきついし、転勤多いし・・・。 とてもじゃないけどワークライフバランスなんて無理。 また昔の同級生は会うたびに営業してくる始末。 そもそもカッコよく見えるところに限って中は大変。 ここ最近入社したゆとり世代は、この不況下リストラのターゲットになるでしょう。
なるほど:1
大量採用は、多くの出向者と退職者が出ることを前提としています。私が日本にいたころに勤めていたところも含め、日本の大企業は「優秀そうなのを大量に採用して<切磋琢磨>させ生き残った者を登用して次世代のリーダーとする」のが伝統芸です。銀行ともなれば、出向先も沢山ありますから、脱落したものは出向させれば良いんだし、窓際族という昔の言葉で表されるような「自主退職待ち」もありますしね。必要になった人材を確保するのではなく、沢山とって競わせて鍛えて生き残った人材が「必要だった人材」。 「半沢直樹をみているととても楽しそうな仕事に思えるのですが」 それは半沢君にせよ、渡真利君にせよ、彼らの仲間にせよ、優秀だし、そもそも「銀行員としてこれをやりたい」というものがあるし、何よりあの性格ですから。銀行とは本来なんのためにあるのか、社会の中でどんな役割を果たすのか、就職する前でも、した後でもいいからまともに考えた事がある人は楽しく出来る仕事は沢山ありそうです。そして、運良くそういう人と一緒に仕事ができるチャンスに恵まれた人も。 ですが例えば三菱UFJが2015年に採用した1600人近くの中にはそうじゃないのも沢山いました。このサイトでもいますよね、沢山。似ても似つかない職業を並べて「どちらが稼げますか」「どちらが高収入ですか」と質問するような意識の人達。別に銀行員になりたいわけじゃない。銀行員が高給だから。世間の評価が高いから。かっこよさそうだから。親にすすめられたから。そんな動機で入行し、運悪くよくない上司にあたったり、かっこよくない部署に配属されたりすると、何しろ志望動機がなかったのだからすぐに嫌になって退職。出世競争に負けて退職。銀行だってそれを見越してるから本気で慰留もしない。
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