作業療法士、理学療法士、言語聴覚士などのリハビリ職は幅広い視野を持つことで何が得られますか？？

Question

作業療法士、理学療法士、言語聴覚士などのリハビリ職は幅広い視野を持つことで何が得られますか？？

Answer 1

リハビリに関係すること以外で患者さんを幅広い視野で見ると色んなことに興味が出てきます。

それを解決しようと思うと院内で色んな職種とおともだちになれます。

すると仕事がとっても楽になります。

レントゲンの見方はレントゲンの技師さんに聞きに行く。

薬の副作用くさいのが出たら薬剤師さんに相談する。

モニターや人工呼吸器のことはMEさんに聞く。

検査数値関連のことなら検査技師に聞く。

オペ関係は医師に聞く。

自分で調べるより身内の専門職に聞けばすぐ教えてくれます。

Answer 2

ありきたりの結論だと多職種連携がはかどり、被介護者によりよいサービスが行える、だと思います。

リハビリ職は単独で活躍するというより、他の業種と絡むことが多いと思います。

自分以外の職域が見えれば、自分の立ち位置が見えるのかな、と思った次第です。