失礼ながら、そもそも、 「年収130万を超えたら○○する」が、間違いなんです。 どこかで吹き込まれた「130万の壁」に、ダマされてるの(/o\) ”被扶養者”と印字された保険証は、月収108,334円以上、でNGです。 「年収が130万になるまではOK」じゃないのです。とっくにNG! もうすでに、その保険証を持ってちゃいけないハズです。 それにね、 「”被扶養者”保険証だと稼いじゃイケナイ」なんて感覚もはオカシイです。 そうじゃなく、収入が少なく保険料を払えないからと、保険料無料の”被扶養者”保険証をオマケで貰ってるんですょ。「稼ぎが少ない半人前」だとあなたの親が、会社に申告してるの。「当面は稼げない/稼がせません」と約束してるから、稼いじゃったら約束違反になるって意味です。 もうお分かりでしょ。 稼ぎたいだけ稼ぐには、「”被扶養者”保険証はもう要りません」と突き返すだけのことです。「もう半人前じゃない!」と、親が書類を書くだけのこと。 あなたは稼げない”身分”なんかじゃないのです。親がした約束が生きてるってだけのことです。その証が”被扶養者”の印字なんです。その約束を解消すれば、制約はありません。 勿論、そうしたら保険証がなくなっちゃいます。日本では、「無保険」は法律違反だから、別の保険証を持たねばなりません。その場合に登場するのが、市区町村が運営する国民健康保険(国保)って訳です。 国保の加入には、月収○○円も年収○○円も、約束なんてしません。結果、好きに稼いで良いことになる。 それだけのことです。”身分”が変わるんじゃなく、約束がないだけね。
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