私はスーパーの社員の女子です。今月から加工食品部門に配属されました。

Question

私はスーパーの社員の女子です。今月から加工食品部門に配属されました。私の担当が主に酒と飲料と米というすべての重いものになってしまいました…。
私は長いこと水泳をやっていたので肩幅がかなりしっかりしているため、ガタイがいいと言われることが多いです。それでそこの担当になってしまったというわけです。

しかしやってみたらかなりキツイです！毎日大量にくる商品をまず分類ごと分けてから品出しなので、重い商品の行き来が半端じゃないです！

でも仕事自体は楽しいのでなんとか続けていきたいのです。女子にはまあまあキツイ仕事だと思うのですが、続けていくために腰や膝を痛めないためのストレッチやコツを教えていただけないでしょうか？
よろしくお願いします。

Answer 1

重いものを取り扱うのは、負担が大きくかかりますね。

まずは、体の使い方のコツについてです。
重いものなどの荷物を持つときは、できるだけ体の真ん中（体幹部）に近いところで持つ方が負担が少なくなります。

また、床のものを持ち上げたりするときは、しっかりしゃがんで脚を伸ばす力で持ち上げることで腰痛の予防になります。

セルフケアとしては、太ももの前側の筋肉とおなかをほぐすと良いと思います。
膝に負担がかかる時は太ももの前側の筋肉が硬くなり、関節の動きを邪魔してしまうことがあります。
同じように腰に負担がかかる時は、おなかが硬くなることで、骨盤や背骨の動きを邪魔してしまい背中の筋肉に負担がかかることが考えられます。

太ももの前側の筋肉のほぐし方は、椅子などに座って太ももの筋肉を手でつかみます。つかんだまま左右に揺らします。イメージとしては、筋肉を骨からはがす感じです。揺らしている振動は深いところまで届きますので、揺らすことで筋肉がほぐれやすくなります。

お腹のほぐし方は、おなかに手のひらを当て、少し圧をかけながらさするようにマッサージします。おへその周りをほぐしていくと良いと思います。また、肋骨の下あたりは硬くなりやすいので、指の腹を使ってマッサージすると良いと思います。
マッサージはご自分の好きな時間に各30秒ずつくらいしてみてください。

ご自分の体を大切にしながら、お仕事を楽しく続けられるように無理のない範囲でしてくださいね。

Answer 2

予防のために、重いものを持つ前に骨盤ベルトとかやっておいた方が良い。

Answer 3

水泳していたならば、柔軟ストレッチや
ウォーキングは大切です
腰のコルセットも楽ですし、腰の保護にもなります。