労災の後遺障害認定について 長文になりますがアドバイス頂ければ幸いです。

Question

労災の後遺障害認定について
長文になりますがアドバイス頂ければ幸いです。まず事故～現状を説明しますと、去年５月に勤務中に追突され、腰椎捻挫にて労災認定され、休業補償を貰いながら整形外科で治療、リハビリを１年１か月続けました。
休業補償支給開始から約１年の時点で労基署から調査が入り、担当医へ書類で怪我の具合等の調査が入り、約２か月の調査期間の後、労基署から連絡が来ました。
その時点で４月～６月の３か月分の休業補償請求分は調査の為支給保留になっていました。
労基署からの内容は、
「労災での治療は期限の１年半が経過するまで認める。ただし休業補償に関しては、以降請求しない事を条件に、既に請求済みの３か月分を支給する。もし今後も請求する気がある場合は、面談など更に調査をする必要があり、その結果、現在請求済みの分も不支給になる可能性もあるので、ハイリスクハイリターンです。ここは、司法取引ではないが、以降の休業補償請求を諦めて現在請求分を受け取り、治療だけ継続でもいいが、ここで後遺障害認定請求されるのも手ですよ。」という内容でした。ここまでで今年の７月中旬の話です。
私はその提案通りにし、請求分の休業補償が振り込まれました。しかし、怪我に関しては、実際にまだ痛みが残っており、５分以上の直立や歩行が困難です。スーパーに買い物に行く事はできますが、必ずカードに掴まってないとすぐ痛みが出て立っているのもつらく、また日常の家事でも、洗い物は流し台に肘をつきながら休み休みでないとできず、洗濯物を干す時もベランダの前に椅子を置き、痛みが出てきたら椅子で休憩しながら、シャワーも立ってするのがツライので椅子に座って浴びています。
なので治療は続けたいと思いましたが、通っていた整形外科の担当医からは、調査が入った時点でもうウチでは労災での治療はお受けできませんと言われていた為、別の病院を探しましたが、期間が長い為かなかなか見つかりませんでした。
よって労災での治療継続を諦め、後遺障害認定請求をする事にしました。この時点で８月頭で、書類を集めたりの準備で８月末に書類を労基署へ提出しました。
その後９月２０日頃労基署から書類が届き、１０月８日に面談をするので労基署へ来るようにとの内容でした。
担当医に書いて貰った後遺障害用診断書には、
「既往症無し。治療を継続するも疼痛の残存があり、５分以上の立位保持困難を認める。下肢症状は認めないが、歩行にも疼痛を伴い、日常生活に制限を認める」との内容を書いて頂き提出しています。
そこでここからが質問なのですが、労基署での面談時、言った方がいい事、言わないほうがいい事、その他注意点等のアドバイスがあれば、お願いします。また、現状と診断書の内容から、認定される可能性はあると思いますか？
宜しくお願い致します。

Answer 1

わたしもついこないだ9ヶ月かかりやっと後遺障害認定の結果がでました。
わたしの症状は椎間板ヘルニアにより
独歩不能、直立不能でした。
排尿障害もありました。

面談のときは言い忘れのないように
メモに書いていきました。
誰かの補助が必要かとか、日常生活に困難なことを色々聞かれました

Answer 2

後遺障害1級の者です。
認定医があなたの症状を認めれば認定されますよ。労災は自賠責より甘いから認定される可能性はありますね。
まぁ言う言わないに関しては、ペラペラ喋っていると「元気ですね」って言われちゃうかも。

Answer 3

厳しい回答になりますが、長期の期間休業し治療に専念されたようですが、自覚症状を裏付ける他覚的所見、画像所見があるのでしょうか？

本人が痛いという申し立てだけで後遺障害認定は基本されません。

当然ですよね。本人の申し立てだけで認定していたら、非該当になる方はいないことになりますから。

Answer 4

事故の程度が不明、こんな重傷だと全損となるくらいの大きな損害ですよね？

症状の原因が不明、レントゲンやMRIでハッキリと損傷が認められているのでしょうか？5分以上立ってられないならそれなりの他覚症状はありますよね？

自覚症状のみしか書かれていないので判断はできないと思いますし、ここで判断することではないのでわからないと思いますよ。