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美術系の場合、就職に関して言えば院に行ってもあまり意味はないですよ。 学部卒の方が就職実績がよい、それは各美大の学部卒と院卒の就職実績を見ればすぐわかるでしょう。 もちろんもっと制作したいとかもっと学びたいという純粋な気持ちで院で学ぶことには意味がありますし、そういう場合は得ることも多いでしょう。 でも単に就職に有利かどうかで院に進学を考えるのは時間とお金の無駄なのでやめておいた方が賢明でしょう。 でもそれを言い換えれば美術関係の就職は学歴ではなく実力本位ということ。 Fランでも制作に勤しみ採用側に実力が伝えられれば就活で結果は出せるでしょう。 ただ、さらにそれを言い換えればそのような実力がある人なら最初から上位の美大に合格できているっていうことにもなるんですが… 質問者さんの場合は2択じゃないですか。 Fランでとにかく制作に励み抜きんでるか、もしくは浪人覚悟で上位の美大を受け直すか。 いずれにしろ学部卒で就職するつもりで頑張るべきかと思います。
芸術系はよくわからないのでsが、人文社会科学は不用意に院には行かない方が良いです。専門性を求めるポストは少ないので、学部卒の方が就職は楽でしょう。企業が優秀と判断したら専門ポストでなくても院採用するでしょうが。 文理の2大巨頭、一橋の院進学率は20%、東工の院進学率は90%。
学歴ロンダなどはありえないことです。なぜなら院修了者は専門的能力を評価され 専門職に就くので一般総合職で採用されるのではありません。IT企業がIT専門家を採用するとき 東大法学部と F級大でIT能力の高い人どっちを採用しますか?後者です。あなたが東大大学院に進学してもIT能力がなければ採用されません。
大学院へ進むことで就職が有利になるのは、理系学部くらいかと。 学部卒生より修士修了生に対して初任給を高く設定している会社は多いです。それは、2年間専門により深く豊富に学んだことに対する対価です。 つまり、大学院で学んだ(研究した)内容が活きる職でなければ意味がありません。必要でないものに高いお給料を出す会社はありません。 また、「学歴ロンダリング」というのは、学歴(偏差値)に重きを置く場所で生きていくのでないなら意味ありません。 ・就きたい職に「学歴」は必要なのか。 ・就きたい職に大学院での研究は必要なのか。 ・進学する先の院は、「学歴」として充分なのか。 ということだと思います。 なお、院試については、大学の入試情報サイトから要項などをご覧になれます。研究したいことがしっかりあって意識も高くないと、なかなか難しいと思いますが。
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