https://www.mod.go.jp/gsdf/jieikanbosyu/sp/chihon/vol08.html 質問者様も調べたとは思いますがこちらに詳しく書いてあります 簡単に言いますと一般曹候補生は生涯自衛官としてやっていく前提のもので、自衛官候補生は2年(3年)契約、希望によりさらに2年、成績が良ければさらに2年勤務できます それぞれのメリット・デメリット 一般曹候補生 メリット ・曹選抜試験が早く受けられ、任期制では無いので受けられる回数も多く曹になりやすい 早く曹になれる可能性があるので、航空操縦士など年齢制限のある幹部等のの試験にも有利になる ・士長になるのが少し早いので、給料等優遇されやすい デメリット ・必ずしも曹になれるわけでなく、試験に落ち続ければ退職になる(公式には書かれてはいないが、7・8年程度かと) ・任期制隊員とは違い途中で退職しても任満金と呼ばれるまとまった退職金みたいなものは無い 自衛官候補生 メリット ・2年(3年)毎に任満金が出る ・選抜試験も受けることは可能で、ダメでも援護班等の協力もあるので退職後の仕事にも就きやすい デメリット ・よほどの事情が無い限り継続は最高でも3任期程度なので、曹になるには厳しいものとなる ・資格取得(車の免許等)仕事に関係するものはその部隊での順番なので、場合によっては1任期では十分取得できない場合もある 私的に1番の違いは任満金があるか無いかと思います 自分のライフプランをしっかり立てて受験しないと、将来的にやりたい仕事があるのに一般曹候補生に受かってしまったら退職のタイミングも難しく、辞めても2年で約50万強、4年で100万オーバーの任満金も出ない(依願退職の場合は退職金二束三文です)ですし、安定した公務員としてずっと勤めたいのに自衛官候補生だと選抜試験の回数も少なく倍率も高くて結局合格できず退職という流れになってしまったり… どちらがいいかは質問者様のこれからどうしたいかによるところが大きいと思います
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2士→6ヵ月後に1士→1年後に士長→曹候補生選抜試験に合格→曹候補生士長→曹候補生課程(約半年)→3曹。 以下の場合は除隊。 ①陸・海・空候補生課程の成績不良(水準に到達する見込みなく、数次に補備教育を実施しても到達が見込まれない)場合 ②一般曹候補生としてふさわしくない行為(重大規律違反・服務事故等)があった場合 ③心身の故障その他の事由により、陸・海・空曹候補生課程等を修了できない場合 (Wiki) 一般曹候補生は ・士長までの昇任が早い ・必ず曹候補生選抜試験にチャレンジできる というのが、自衛官候補生との違いではないでしょうか。
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