だっはっは、連隊朝礼場で隊容検査をやって、行進発揮まで中隊長は連隊長や幕僚と懇談をしたり、指摘があることを見越して時間が取られており、その際に列中の隊員はトイレに行ったりすることを許されますが、みんな背のうを中隊に持って帰って、要らないものを下して軽くします! 私は複数連隊を渡り歩きましたが、これをやっていない連隊はありませんでした。状況に入ってしまえば補助官が背のうの中身を再度点検することなどありませんし、補助官も知った顔の隣の中隊の陸曹ですからね。そこで小さいことで文句を付けたら自分が検閲を受けるときに仕返しされますから。 私も背のうの天幕を抜いて、ソーセージの束や携帯燃料に詰め替えていました。しばらくして分隊用天幕が出回って、車両に重い水や食料を積むということが許されるようになりましたから。自動車化すると、高機動車にクーラーボックスに氷とビールだけ入れて、3日後の状況終わりには分隊で万歳しながらプシュ!とかやっていたようですね。
旅団師団規模の演習は駐屯地で隊受検査して数時間後に出発し状況開始です 中隊検閲などは演習場の宿舎前などでやってすぐ状況に入ります
入る事もありますし、午前中に隊容検査をやって夜中や翌朝から状況に入る事もあります。
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