解決済み
その理由は、まずなぜ田んぼに水があるかを考えなければならない 田んぼに水があるのは農業用水の水路の堰を閉めることで 用水路の水位を上げて田んぼに水を流し込んでいる 中干しの頃は水路の堰を開けて水位を下げれば田んぼから水はなくなる 大雨が事前に降るとわかっていれば堰を開ければいいのだから何も問題が発生しない 問題は想定外に大雨が降ったときである 「田んぼの水を見に行く」とは、農業用水の水路の堰を開けることである 命をかけてでもそれをしないと水路はあふれ田んぼはおろか住宅まで水浸しになるから 対策は費用対効果でしようがないんですよね 無尽蔵にお金があるならリモートで自動制御にすればいいのだから 複数の人間で見て回るのも、田舎のムラ社会ならではの役割の押しつけがありますし、ライフジャケットがあっても流速が早すぎて何かにぶつかって死ぬのが関の山です
なるほど:1
例えばもし、貴方の家の隣の用水路がよくゴミ詰まるようなところで 台風であふれる事が想定出来ていたらどうしますか? 詰まったまま放置しておけばあふれだし床上浸水になる可能性が ある場所の場合です。 心配になるでしょ? 田んぼの場合は水に浸かってしまう事を心配しているわけです。 だから田んぼに水を見に行くのはそういう事が想定出来る場合です。 ただ見るだけではまず事故になりませんし 自分の田んぼの水口を閉めるだけならまず事故になりませんけどね。 事故にあう人の多くが普通は水門とかあまり触る必要の無い 大きな用水路に近づくからだと思います。 自分ちの田んぼの水口だけならまず事故はないと思いますしね。 つまり田んぼに繋がる元となる水門まで触って手抜きすることを 普段からしている迷惑な人だと思えるね。 (個々の田んぼの水口を止めるだけでいいのに 他の農地にも関係する用水路の水門まで触ろうとするのは迷惑。) だからこういうのって高齢者が多いでしょ? 人の事も考える人は自分の田んぼに水が多く入らないように 水門まで閉めようとはしませんしね。 他の田んぼの人に迷惑かけるからね。 水門までさわる奴って本当に団塊の世代以上の周り見えない 年寄りに多いからね。 ちなみにライフジャケットではたぶん無理だね。 流されているんだからね。 安全対策としては普段から水管理をしっかりしておき 個々の田んぼで対策をし周辺全員に関係する用水路の 水門なんかどうしても必要な場合以外さわらない事ですね。 個々が自己中を改めればそういう事故減ると思うよ。 あと大きな用水路なんかでゴミなんかが詰まっていても 水が多い大雨の時はどうしようもない。 諦める判断も必要だね。
水田がある地区ではすべての田んぼに水が公平に届くように水路をときどき調整します。その当番の方が被害にあわれることが多いようですね。
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