解決済み
施設警備検定2級の交付を受けてちょうど1年実務経験を積みました。なので、施設警備検定1級の特別講習を受けようと、各地の警備業協会に問い合わせするも今年は新型コロナウイルス感染拡大防止の為、他府県からの受講はお断りされています。 特別講習が難しいならば、直接検定も視野に入れています。 直接検定の実技試験の対策はどうすればいいと思いますか?
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私も施設2級所持者です。 施設警備1級の直接検定受験されるとの事なので身近に数名施設警備1級直検で合格された方に聞いた話をお伝えします。 直接検定はいきなり筆記試験から始まるのはご存知だと思いますが、直検の筆記問題は文章が長く、筆記試験でいきなり脱落する方も多いみたいです。 実技対策ですが、社内の教育機関等でデータを収集されているなら過去のデータを使うのはもちろんの事、実際に直検1級を受けた方から情報の入手とアドバイスを受ける事をオススメします。 あと警察機関等の通報要領でも特別講習では受験者が言い間違えた場合、試験官は間違えた項目を再度聞き直ししてくれたのが直検では素通りされるとの事。 救護者の搬送等でも三角巾を使用する事などを想定し、消防局や赤十字の救命講習に行って頭部や腕等にきちんと巻けるように訓練しておく事。 あと実技は指教責持っている方などにきちんと見てもらって合格出きるレベルまで持って行く事だと思います。 あと警備員のコミュニティなどで色々調べたり聞くのも大変参考になります。 頑張って下さい。
直接検定は、住所地が管轄内先着順での申し出でですから、地元で受験してください。 イメージとして、直接検定は、特別講習や社内講習、修了考査に挑んだ者が受検すべきものだと認識しています。 特別講習と修了考査は、基本的に業者枠になります。 例えば、セコムや綜合警備保障は、各都道府県に最も多い受講人数を持っています。 そのような会社と交渉すれば受講可能ですので、あなたの会社の人に警備業協会を通じて交渉してもらったらよいと思います。 また、受講予定人数に達しない見込みの場合、受講出来る可能性はあります。 さらに、講師は基本的に警備会社の人間ですから、知り合いがいる、あるいは知り合いを通して交渉するという手があります。
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