元総合不動産会社で勤務しておりました。 一年程、人事も担当しておりました。 新卒か中途、総合デベか仲介で全然違いますよ。 新卒に関しては、 実際持っていても持っていなくても 『個人の資質(三○や○菱等はプラス一流大学出身)』で採用します。 私は新卒時持っていませんでしたが、 1年目に取りました。 (余談ですが、同期では取らないとボーナスが2割減らされた方もいます。 それ程シビアです) 私の新卒採用担当も私自身も、 新卒に関しては個人の成長も見越しての投資の為、 良い人材であれば別に持っていなくても 一年(最低3年以内)で取ってくれればという見解で採用をしておりました。 ただ、中小企業やマンデベだと取っている方が有利かもしれませんね。 中途に関しては、ご存知の通り、 基本的には即戦力として採用します。 第二新卒等、例外はありますが、 30オーバーの方に関しては持っている方から先に面接をいたしました。 持っていない方の採用ももちろんしますが、面接は後回しです。 例外ですが、 第二新卒はモチベーションが高く成長が見込める為、 新卒と同じような考え方と若手社員への刺激を見込み、 全くの異業種(マスコミや法務関連)の方には 異業種という特殊な業界を経ている為、 社内で新しい風をおこして欲しいという社内への刺激を求める為です。 同業の方に関しては、同業から転職して不動産をやりたいと言っている以上、 宅建を持っていないことは逆にマイナスと評価しており、 本当にウチでやっていけるか?というのが不利なポイントですね。 長くなりまして恐れ入ります。 ご質問者様が新卒なのか中途なのかわかりかねますが、 ご参考ください。
もちろん有利です。 じゃないと資格が何の役にも立ちませんし、不動産取引業界では 事務所の5人の内1人は宅建の資格を持っていないといけません。
宅建、税理士、司法書士、行政書士を持っていますが、フリーターで定職に就けません。
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