簿記2級持って監査法人で働いてますが、意味あると思います。 作業は機械やソフトがやるにしても、知識なかったら、その仕訳があってるのか間違っているのかわからないです。
なるほど:2
年齢や社会経験が仮に同じだとして、下記のような4種類の条件の人が居たとします。 (1)「実務経験あり」「資格あり」 (2)「実務経験あり」「資格なし」 (3)「実務経験なし」「資格あり」 (4)「実務経験なし」「資格なし」 採用する側に立って考えるなら、この中で採用したいと考えるのは、どれでしょうか。 (1)が一番なのは言うまでもありませんが、その次に来るのは(2)です。 (3)と(2)の間が、非常に大きいです。 特に中途採用で人を採用するときは、即戦力がほしいので、実務経験を重視するのは、ある意味仕方ないです。 企業の中には「未経験者でも育成するから来てください」というところもあるかもしれません。そういう場合でも、実際に応募してくる人の中には、数多くの「経験者」が居るのです。(世の中の多くの未経験者がこの事実を見ていないと思います) いかに人柄重視としている企業でも、面接などの感触からほぼ同一ラインに位置した場合、経験者を採用しますよね。 さて、ご質問の「簿記2級」には意味はあるか? という点ですが、意味はあります。 会計ソフトを導入していたとしても、経理・会計業務には多くの専門用語が出てきます。それらの用語の意味がわからないのでは仕事になりません。会計ソフトがやっていることの意味も理解していないとチェックもできません。 また、何らかのトラブルにより、コンピュータ関係が使えない非常事態もあるかもしれません。そうしたときに、ソフトがないと仕事ができません、というのは通用しません。 ですので、上記(1)~(4)でいうところの、(2)の位置から(1)になる意味は、非常に大きいのです。 ご質問者が、なぜ「経験がある」と言っているのに「未経験と見られる」のかは、わかりません。「経験がある」ということは、上記で言う(2)の位置なのではないかと推察します。 資格を取って(2)から(1)に移動することは、決して無意味ではなく、むしろとても有意だと思います。
日商簿記2級無いと、株式会社の仕訳は不可能だと思います。 単純な仕訳だけじゃないので。
簿記2級は意味あると思いますよ。
< 質問に関する求人 >
簿記(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る