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高3女子です。 私はずっと観光業界に憧れ、立教大学観光学部を目標に頑張っていました。 いよいよ3年生になり本格的に受験に向かっているのに父親が「この先何年も観光業が厳しくて就職もあるかわからないのに観光学部に行くのは考え直した方がいい」と言ってきました。 たしかにコロナ禍で観光業が厳しい状況なのも、航空会社も新入社員を取っていないのも知っています。 でも、今まで憧れ続けてきた立教大学観光学部にどうしても行きたいんです! でも父親の言うことも理解できます。 今観光学部に頑張って入学したとしても就職はなく、将来プラスにはならないのでしょうか?
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大学2年の娘を持つ父親ですが、君が私の娘なら「今年の観光学部は最大のチャンスだ。頑張って合格しろ」としか言わないが・・・。 そもそも就活するのは4年後だし、観光学部でも観光業界に就職するのは3割程度だよ。私の幼馴染が君のあこがれ大同学部から大手旅行会社に就職したが、10年周期で戦々恐々となるそうだよ。 やはり厳しい業界だから、観光業を目指すならベストだろうし失敗しても立教大学の名は有るのだから。 思うのだが、立教自体が池袋でしょ?就活は有利過ぎる位有利だよ。 君の就活の時に人気業界でも人気企業でも交通の便を考えなくても受けられるからね。 私の居住地も立教に近いから、交通の便は保証できる。 参考だが、息子の就活でもコア30内企業2社と上場企業3社の面接日程をこなすのが限界だった。理系だった為なのか、就活で欠席は困難だったそうだ。 ただ、滑り止めは受けておきなよ。立教は募集人員が少ないから「勉強できれば受かる」だけじゃないからね。 余計な事だが、学習院・明治学院大も就活には強い印象だよ。
なるほど:8
withコロナって言葉は聞いていますよね。 これは新型コロナウィルスは当面なくならないことを意味しています。 昔、大騒ぎをした感染症にエイズがありました。 40年近く前のことなのに、いまだにエイズのワクチンはありません。 死なない程度にすると治療薬はありますが、根本的に治療する(HIVウィルスを消滅させる)薬もありません。 つまり、コロナは存在し続けますので、観光業もここ10年は発展しません。 これは間違いないことです。 厳しい業界になるのに行きたいというのは些か理解に苦しみます。 なぜなら、まだあなたは観光業のイロハすら知らないのですから。 観光業がダメなら、次の業界を考えたらいいです。 あなたが観光業に捕らわれている限り、いいことはありません。 まだ若いのですから、頑迷固陋な老人のようになってはいけません。 発想の転換、柔軟な考え方こそが若い人の特権ですよ。
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