私は中学生です。もう進路について考えなければいけません。ですが自分のしたいことが分からないのです。小さい頃は舞妓になりた…

Question

私は中学生です。もう進路について考えなければいけません。ですが自分のしたいことが分からないのです。小さい頃は舞妓になりたいと言っていたのですが今私はどうしたらいいのか分かりません。やりたいなりたいだけではできない仕事というのはわかっています。今の時代やはり高校に進学しそこからまた新しい夢を見つけるのがいいのでしょうか？それとも小さい頃の夢を叶えるために京都に行くのがいいのでしょうか…
最終的によくわからない文になってたのでまとめておきます
舞妓になる自信が無いので諦めた方がいいのかそれとも自信がなくても気合いで挑戦してみるのかということです

Answer 1

私が中学生の頃、
舞妓になる自信がないなら高校に行くべきだ。修行を始める前から自信がないと言っているようだとなれるわけがない。
と言われたことがあります。
私はすぐに好きなことや、将来の夢がコロコロ変わるので、高校に行って良かったと思いました。（少し後悔もありますが…）
憧れているのは見た目の華やかさや、踊ることだったし、お座敷ですごい方々のお相手をしたりするのは向いていないと思って諦めました。

今将来の夢がなくてどうすればいいか分からないなら、高校で勉強しながら見つければいいと思います。
私は作業療法士になりたいという夢を見つけました。
でも、やっぱり舞妓さんになることが諦められない！！後悔したくない！！と思って花街に飛び込む覚悟があるならなるべきだと思います。

舞妓さんになって引いた後に高校に通われる方もいらっしゃるらしいですし、高校卒業後に舞妓さんになる方もおられます。

高校に行ってやっぱり舞妓さん以上になりたいものができなかったら舞妓さんを目指す。
中学卒業後すぐ舞妓さんを目指す。（最悪、もしなれなかったら一年遅れになってしまいますが高校に行くor高卒認定をとる）
いろいろとあります。
もし高校に行っても素敵な職業に出会えるかもしれないし、もし舞妓さんになってもとても素敵な経験ができると思います。

長々とすみません…
（高校や）専門学校、大学はまぁ、何歳になっても行くことができます。でも舞妓さんは若い今しかできません。
どちらを選んでも大変で、楽しくて充実するはずです！
コロナがおさまったら京都に観光に行ったり、都をどりなどのイベント（いまはないですが…）を見たり、いろいろな職業について調べたり
焦らずゆっくり、真剣に考えてみてください。

長々と分かりにくい文章を書いてしまってすみません。少しでも質問者様のお役に立てたら嬉しいです。もし舞妓さんになられるなら、今のうちにマクドナルドとか行けなくなるお店にたくさん行って中学校生活を楽しんでくださいね！！

Answer 2

あなたが例えば、掃除の時にトイレ掃除担当になったり、料理の時にカレー担当になったからといって、あなたの今の人格にどれほど影響するかという問題で、仕事がそんなにあなたのアイデンティティを決めることはありません。
単に、時代の流れを見て、需要よりも供給が少ないものを選べば、それで良いと思います。料理のカレー担当が20人いてもしょうがないですから。
舞妓は、観光に行けば、格好は体験できるし、見に行きたいなら、休みの日に見学に行ったりすれば良いと思います。
夢もいろいろあるでしょうが、それは基本、特定のある個人を人間として好きなのであって、例えば、かっこいい人がトイレ掃除当番だからといって、自分がトイレ掃除をしてもその人にはなれないのと同じで、自分が好きなものは何かをきちんと区別するのが良いのでは。憧れの仕事なんて、イケメンがドラマでその役を演じれば、人気になる程度のものですから。月9で俳優がドブ掃除の仕事を演じれば、ドブ掃除だって人気になります。

とりあえず、一番良いのは、時代的に供給量が少ない職種を選ぶことでしょう。
2歳児が将来、アンパンマンになりたいと本気で思っていたように、気持ちなんてコロコロ変わりますが、実際の需要や供給は変わりにくいので。

Answer 3

30代からの考え方です。極力学歴は持って置いた方が良いです。選択肢が広がります。学歴の要らない職種であれば問題ありませんが、あなたがいずれ興味の湧いた仕事、業界で働きたいと思う場合、〇〇卒以上でないと面接資格すら与えられません。そして、舞妓さんの世界を私は知りませんが、芸で食べていく道は、厳しいです。恐らく企業に就職して働くより辛い事が沢山あると思います。まずは、舞妓さんになったときに役に立つ習い事をしながら高校に進学する事をお勧めします。金銭的な問題もありますが可能であれば大学も視野に入れておくべきでしょう。長い年月で考え方も変わるかもしれません。ずっと舞妓さんの夢を持ち続けていたのなら厳しい芸の道も頑張れることでしょう。