結局身分がパイロットであれ艦長であれ公務員ですから民間との乖離がでるのは当然です。 幹部自衛官と言えども現場の隊員が他省庁や上部機関の役員に相当する階級の者を超えないよう設定されている為、まず公務員で1000万を越える事自体、難易度が高過ぎる点。 パイロットの中では最も年収の高い飛行隊長の階級が2佐、他省庁では6級・7級に相当し課長補佐級、中間管理職の階級です。 年収にして込み込み1080万程、 艦長も同様1佐(Ⅲ)でリミッターです。 上位部隊の管理職ポスト1佐(Ⅱ)(Ⅰ)行政職8級・9級 将補(Ⅱ)行政職10級を超えないよう上手く調整されているのです。 また上位部隊の管理職ポストは指定職の者を超えないよう民間の役員報酬に合わせて一般職とは異なる指定職俸給表で各省庁一律で支払われています。
自衛隊は利益を得ることが出来ないからでしょう。 国からの決まった予算だけで運営していますので、パイロットだけを それ程の高給で優遇する訳には行きません。 輸送機で必要な物資を有料で運んだり、ジェット練習機で移植用の 臓器や必要な血液などを有料で運んで利益を得るように成れば パイロットの給与も上がるかも知れません。
防衛大学校では給料も出るよね。
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