インテリアデザイナーと世間で言われている仕事をしています。 私は文系出身で、選択は音楽でした(笑) 建築士になりたいなら理系に進んだほうがいいですが、インテリアデザイナーなら文系でもいいかと思います。 あと、インテリアデザインと絵の上手さは特に関係ありません。パースと言われる透視図を描くことはありますが、絵の上手さではなく空間把握能力と図面の技術で作成するものです。 勉強すればわかりますが絵と図面は全然違います。 なので美術を頑張って学ばなくても普通のインテリアデザイナーにはなれます。 超特殊でセンスがものすごいインテリアデザイナーになる場合は美的センスも必要かと思いますが、その場合高校の授業だけでは身につきませんので美大に行くことをオススメします。 なので、理系と美術どちらに行けばいいか?→好きなほうでいいです。建築士になりたいなら理系に。
高校在学中にデザインの基礎を学んだ上で大学ではデザイン研究をするつもりなら、必要なのは美大予備校であって、美術の授業ではないです。 インテリアデザインをやるにしろやらないにしろ、建築士資格を取るなら理系というか物理の授業を受けた方が良いです。 結論としては、インテリアデザイナーだけのことを考えた場合には、物理を選択して美大予備校に通うのが選択肢が狭まらない方法です。 逆にインテリアデザイナー以外の夢に費やせる時間はほとんどなくなると思った方が良いので、決断は早い方が良いです。
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