面接マナーについて、入室の方法なのですが、面接指導を受けたときドアは半身の姿勢で閉める、面接官に背中を向けるのはNGだと…

Question

面接マナーについて、入室の方法なのですが、面接指導を受けたときドアは半身の姿勢で閉める、面接官に背中を向けるのはNGだと教わりました。しかし自分でネットで調べてみたところ、ドアの方を向いて閉めるのが正しいマナーで後手で閉めるのはNGということでした。どちらが正しいのでしょうか？

Answer 1

どちらも正解。

面接官とドア位置の関係で決めて下さい。
面接官の正面にドアがある場合は、半身。
面接官の側面にドアがある場合は、ドア向き。

どちらも面接官に対しては半身です。

Answer 2

あまり不自然な形にならず、自然形で音を立てずに両手でそっと閉める。
後ろ手で閉めるのはマナー違反ですので、戸の方に向き直して閉めても構いませんよ。
このご時世なので
・発熱、味覚障害、咳が止まらないなどがあったら企業にすぐに電話してください。中止か延期の手続き。
・同居家族も含む、県外、感染流行自治体には行かないこと。行った場合は企業に電話し、中止か延期の手続きをし、2週間は面接を全てお休みしてください
・同居家族も含む、お盆ですので、県外、感染流行自治体から来た、親戚や友人との接触があった場合、すぐに企業に電話し、中止か延期の手続き。2週間は面接を全てお休みしてください。
体調不良や県外や感染流行自治体からの接触を隠して、面接に来て、万が一、会社でコロナ出ると疑われるのは出張者、就活生など外部からの客です。
隠しても炙り出すのでバレますし、印象は最悪になりますので、正直に言いましょう。

Answer 3

マナーというのは難しいですね。

同じ「入室」のマナーでも
指導者によって異なる場合があります。
解釈の違いですね。

例えば、何年も前の事ですが
テレビでマナー講師が話していた事です。

人の家を訪ねた時、一般的に
自分で靴を揃えるのが常識だ、と考える人が
圧倒的大多数かと思いますが、その講師は
「靴を揃えるのは招いた家の人がやる事で、わざわざ相手に尻を向けてまで、自分で揃え直すのは失礼ですので、靴の向きはそのままで」と言っていました。

人によって、こんなに解釈が変わるもんだなと
当時はまだ高校生の頃でしたが、未だに印象強く
覚えております。

仮にそのマナーが正しかったとして
それを当たり前に思う人はほぼいないと思います。
大抵の人は「こいつ、靴も揃えんのか」と思う事でしょう。

でも、その講師の解釈では、これが一番正しいのです。

つまりマナーとは、正しいと思う事をお互いが共通で
認識していて、初めて意味や丁寧さが伝わると感じます。

随分と脱線してしまいましたが
今回は、相手の認識が分かりません。

面接指導が正しくても、ネットが正しくても
面接官の認識と一致しなければ、結局意味が有りません。
という事は、どのみち、一か八かですよ。
であれば、ご自身が、最も適切且つ自然で
丁寧だと思える方法を採用しては如何でしょうか。

もしくは、どちらも出来る様にしておき
当日、周りの人がどのように閉めているか（ドアの中なので見えにくいとは思いますが）、雰囲気で他の人に合わせるのも一つの手です。

まぁただ、
ドアの入り方が違うと言う理由で不採用にされるケースは
あまり無いと思いますが。

Answer 4

特に決まってません。
丁寧に礼節を持って応じれば、どんな方法であれ、全く問題ありません。