施設警備2級の合格を目指しています。

Question

施設警備2級の合格を目指しています。直接受検ではなく特別講習を受講します。

特別講習とは別に予備講習と事前講習がありますが、それぞれどのような講習なのですか？

詳しい方、教えてください。
宜しくお願い致します。

Answer 1

特別講習は学科と実技に加えて修了考査を2日間で実施する為、短時間で覚える事が多過ぎる為、事前講習にて本講習で出題され易い学科考査問題や実技考査を練習します。 事前に教本と問題集が配布され学科の予習が必要となりますが、ここで配布される問題集も重要Pointが押さえてある為、本考査には有用です。

実技考査にあっては、就業先警備業者に映像資料（警備業協会から出されているDVD等）があれば借用の上内容の確認（特に巡回要領は映像を見乍ら相違点を回答する為、確実な回答文例を覚えておく必要がある為、予習は欠かせません。）指教責から事前に指導を受けておくと良いでしょう。
出入管理は演技力が勝負な為、確実にｾﾘﾌを覚えておく必要があります。
事前講習と本講習の間は若干日が離れている場合が多い為、考査内容を事前に知り、復習を繰り返す為にも事前講習は有効です。

Answer 2

いずれの講習も学科に対しての対策と実技試験に対する訓練になります。
学科対策は教本に沿って出題確率が高い項目をチェックしながら進めていきます。
実技訓練は警戒杖の操作、自火報発報時の対処法（誤報と真報の 2パターン）、金属探知機を使った出入管理、負傷者救出要領、緊急機関への通報要領などの訓練を行います。
実技試験は他の警備種別の検定と比較して文言が多いので文言を丸暗記するくらいで挑むと余裕をもって取り組めると思います。

Answer 3

学科と実技の講習ですよ。