保育所での事務経験者です。 保育所に限らず、社会福祉系の面接では、その人の考え方や生き方が重要視されます。 どのような考え方を持っている人間なのか どのような生き方をしてきた人間なのか ということです。 ですので、価値観について掘り下げて聞かれる所が多いです。 現場としては、キツイ人間、利用者に対して高圧的な人間は勘弁して欲しいです。逆に穏やかな人や、ポジティブな人、明るい人は欲しい人材です。 それを短時間ながら見極めるのが面接だと思われます。 しっかりと考えて自分の言葉で返答出来たのであれば、特段問題は無かったと思いますよ。 面接で聞き返すのは、かなりリスクもあります。キツイ人間と捉えられることもありますので。
大抵の場合は障害があるかないかを見てるだけですよ。 養成校の面接もそう。 欠格事由に該当する障害があるのに保育士や幼稚園教諭免許取ろうとしても単位の取得とか無理なので…
他人の子供さんを預かって、保育する場所に就職したいということですが、職種が事務員なのか、現場の保育士なのかによって、面接の内容は当然変わって来ると思います。 保育士希望ならば、保育士の持っている価値観は、子供を保育していく上で大切だと思いますから、面接で訊かれるのは当然かと思われます。 保育事務のような仕事なら、逆に、「なぜ、仕事をする上で、私の価値観を話す必要があるのでしょうか。」と、せっかくの面接の場を設けたのですから、面接官に訊いてみてもよかったですね。 あなたが、面接の場で自分の価値観を問われることに違和感を覚え、疑問に思って投稿したのならば、逆に答える前に、面接官に質問して、返ってきた答えによっては、その保育施設の経営方針をあらかじめ知ることができたかもしれないと思います。 「こちらが質問しているのですから、それに答えて下さい。」と、一方的に言って来るようだと、相互理解や、協力関係の中で仕事をしていくのには、かなり難しい職場かと思います。
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