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YouTubeで金儲けしている人が好きではありません。広告収入で月収が数百万円〜数千万円など、大手YouTuberはそれぐらい稼いでいるみたいですよね。 正攻法で真面目に仕事をしている人と比較して、やっぱりYouTubeで稼ぐ方が生涯年収も違うんですかね?(YouTuberの方が多い?) 別にYouTuberが楽をしているとは思っていません。 コンスタントに企画・編集をし続けることの大変さはあるのかもしれませんが、それであっても正攻法で真面目にコツコツ働く人に比べると楽に見えてしまいます。(動画編集なんかは一度容量を掴めば簡単だということは自分自身で実感しました) 皆さんはYouTubeで稼ぐことに対してポジティブですか? ネガティブですか? 賛否あると思いますので、色々ご意見を聞いてみたいなと思っています。
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某大手(? 当時は登録者40万人程)YouTuberの動画編集をしていました。 私自身がYouTuberではありませんが、約3年間それなりの視聴者を持つYouTuberの生活をそばで見てきました。 内容によっては1つの企画を考えたり1つの動画を撮るだけで1日が終わることもあります。 コンプライアンスの問題でそれが全て白紙になることもあります。 労働時間に見合った収入の保証なんて一切ないので、動画がボツになればその動画を撮るために費やした時間が全て無駄になりますし、再生回数が低ければ収入が減ります。 収入や人気、所謂自身の将来が露骨に数字に出るのは良い意味でも悪い意味でもメンタルに影響します。 動画編集に必要な時間は1時間〜4時間です。 スキルがあれば編集自体は難しくありませんが、仕事に慣れればなれるほど〝確認〟が大切になります。 絶対にミスしてるはず という気持ちを常に持って確認する必要があります。 どんなに編集が少ない動画内容(ラジオ動画など)でも編集〜2次確認完了までに1時間はかかります。 実写動画は、肖像権や著作権に引っかかるものへのモザイク処理(音楽が入っていたらもう最悪)、声と他の音のバランス調整、個人情報を特定される映像は入っていないかの確認、YouTube規約に違反していないかの確認等…やることが沢山あります。 企業案件となれば更に神経を尖らせて確認を繰り返さなければいけません。 撮影する現場に同行した事はないのでよくわかりませんが、動画編集と同じかそれ以上の大変さがあると思います。 撮影〜動画投稿までを1人でやっている方の大変さを考えると、どんなにつまらない動画でも「すごいなぁ〜」と思えますよ。 私は黙って黙々と作業をする事が好きなので苦じゃなかったのですが、それが〝好き〟じゃない人からしたらものすごく苦痛な仕事だと思います。 仕事だと割り切っていても〝好き〟じゃないなら続かない絶対に仕事です。 人の仕事と比較して誰かが楽だとか言うのはみっともないですよ… どんな仕事でもそれぞれの大変さがありますし、人それぞれ限界が違えば大変だと感じるレベルも違いますから; YouTuberを含めて配信業は立派な仕事だと思いますよ。
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