解決済み
私は今年2年になる文系の日大生です。 今現在、出版社、レコード会社、映像関係の仕事に興味を抱いているのですがその為には ①編入試験でよりレベルの高い大学を狙う ②入社したい職種を分析し、その企業に入るためになんらかの(簿記検定、TOEIC等)努力をする ③大学院に進む のどれが一番ベターでしょうか? ちなみに私は今、受かるかどうかに限らず編入の勉強で学力をつけ、三年時に②を実行するのが良いのではないかと思います。 (それに文系の大学院進学は専門的知識を身につけるためで、就職を有利にするためのものではないと思うので) どなたか的確な回答をして下さったら幸いです。
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あえて言うなら②ですがいわゆるマスコミの仕事は資格とかよりもアルバイトでの実務経験や人と圧倒的にことなる経験や苦労などが人事的に受けのいいものをうまくアピールすることがだいじではないでしょうか。それらすべてひっくるめて業界分析の努力をされたほうがいいのではないでしょうか。学校は日大で十分かと思いますよ。avexの社長は日大出身でレコード店のアルバイトの経験を生かしてレコード会社に就職、自分の編集したユーロビートアルバムを出したいと考え起業、今のavexに至っています。人よりも秀でたものがあればいいのではないでしょうか。それがたとえマスコミの仕事に関係なくても一般企業であればポテンシャルを感じさせる学生を採用したいと考えているでしょう。あと上記の職種に就きたいならた大手にこだわらなければ働けます。山ほど会社ありますから。もっと業種と分野を絞った方がいいと思います。
レコード会社に勤めている者です。 レコード会社と映像なら、エンジニアのような専門職でない限り、 どの選択肢もベターではありません。 すぐに就職試験を受けた方が良いです。 特にレコード会社や映像関係の会社では、難関大学卒であることは、何の得にもなりません。 もし、あなたが経理部に行きたいなら、簿記は役に立ちます。 また、レコード会社のエンジニアになりたいなら、エンジニアの専門学校に行くことは、登竜門になります。 しかし、それ以外の、多くの学生が志望するようなプロデュースやディレクター、プロモーター、営業などの職種なら、 専門分野の勉強よりも面接試験や接客バイトをするなりして、 コミュニケーション能力を高めるのが先決です。 まず職種を決めましょう!
②がいいと思います。 ご質問に挙げられた職種は、最難関私大、国立大でも難しいです。 知人で、その職種にこだわって、都内国立の大学院に行ってもなお受かることが出来ずに、フリーライターのようなことをしている人もいます。(その方は出版社希望なので、文系の大学院ですが) また今どき、複数カ国語検定取得者も珍しくないようです。(ポイントは上がりますが、今からでは基礎レベルの修得がやっとのような気もします) 簿記は、経済経営関係の記者希望なら有利になる気もしますが・・・。 何をやるかは、志望先によっても変わりますよね。 早稲田、立教はマスコミに強いと言われますが、彼らは各会社の過去の出題、どのような人物が受かるのか、徹底的に研鑽しています。 キャンパスが違うのかもしれませんが、芸術学部の授業に出れるなら、そこで専門が学べると思います。 レコード関係、映像なら、それこそ日芸で勉強するのが最も良いのでは? 実績のあるマスコミ、その他研究会などもあるでしょう。
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