大樹生命は日本生命の子会社化しましたが、大樹生命で働く社員にとってこと出来事は大きく左右する部分はあるのでしょうか？形だ…

Question

大樹生命は日本生命の子会社化しましたが、大樹生命で働く社員にとってこと出来事は大きく左右する部分はあるのでしょうか？形だけの子会社で、元々行っていた経営部分などは三井生命時代と変わらないのでしょうか？また大樹生命の総合職から内定を頂きました。正直、4大生保も最終面接で落とされるケースが多く納得のいく就活とはいきませんでした。世間一般から見て、4大と大樹の差は大きなものがありますか？

Answer 1

「大樹生命」の魅力は、
・総資産が多いこと
・ソルベンシー・マージン比率が高いこと
ではないでしょうか。

ただ、
当期純利益は、

2019年度：約7憶
2018年度：約51憶
2017年度：約232憶
2016年度：約301憶
2015年度：約203憶

少々、下降気味ですね。

また、
平成27年に「完全子会社に向けて公開買い付け」を行ったときの
公開資料によれば、
・まず、「完全子会社化(100%)」にしたのち、
三井住友グループに株式の約17%譲渡する
(三井住友銀行約11%など)
・事業は「三井グループ」の方針を尊重する
・商号は変えない
等、
記載されていましたが、
「3年程度」で方針転換して、
「商号」を変更しているところを見ると、
内情は怪しいのでしょう。